belle époque

思ったこと考えたことを気ままに書いてます。長いので時間がある方のみ推奨です。@applebig3

実録・舞台挨拶

夏ですね。もとい、真夏ですね。今年は梅雨明けがほんと遅かったので、雨が大嫌いな中の人は半分やけくそになって傘差さずに雨を浴びにいってました笑(My ruleスタイル)。雨が嫌いなのか傘差すのが嫌いなのか笑。ようやく梅雨も明けて待ちに待った夏…いや待てよ、こんなに夏って不快度高いものだっけ?え?空気中に熱い物体を感じるよこれ笑。大学の湿度計が82とかいってるし笑。いつからこの国は熱帯性の気候になったんでしょうかね笑。まぁでも個人的には冬よりはマシなので夏のほうが断然好きです(耐暑38℃、耐寒18℃まで)。いや寒さに弱すぎるな笑。とりあえず今年も良い夏に出来たらなと思います。

 

締まらない季節の挨拶にお付き合い頂きありがとうございます笑。今回の話題はDOC乃木坂なんですが、まずどうして遅れたか、まぁいつもの釈明を聞いてください笑。今回はシンプルです。試験期間に入ってしまったので普通に大学の試験を優先しました(理由が普通過ぎてむしろ申し訳ない笑)。ただ問題としては、人間である以上、ものを忘れるということですね。映画を見た後からずっと専攻ばっかやってたので、脳のメモリからドキュメンタリーの内容が消されている気が…笑。頭の中法律と政治ばっかですよ。出来るだけ気になったところについては突っ込みますけど、大事なところを落としている場合もあると思います。まぁ出来るだけ努めるようにします。あとこちらでは川崎の舞台挨拶についてのみ書きます。映画の気になった点・感想はまた別に。

 

本題に入ります笑。Documentary of 乃木坂46「いつのまにか、ここにいる」の4期生舞台挨拶@TOHOシネマズ川崎(2回目)に行ってきました。

そもそもなぜ都民である中の人が日比谷ではなく川崎まで行くことになったのか。これには前日譚がありまして。

4期生が舞台挨拶で首都圏を回る(7日は全員で京都)という事が発表され、当初公開日辺りに普通に観る予定だった僕はムビチケが舞台挨拶付きにも使えるということで、すぐさま舞台挨拶付きに方向転換。4期生推しが滲み出てますねはっはっはっ。ちなみにTOHOシネマズ日比谷の舞台挨拶は4期生がチーム毎に首都圏を回った後、最後に全員が集まって登壇するという4期生ヲタクにとっては最高のもの。しかも自分の定期圏内。4期生みんなを観れるし、これはなんとしてでも行かねば。ということでチケット争奪戦に参加することに。チケットは3日前から買えるのでその日付を跨いだ時が勝負です。絶対に負けられない戦いがそこにある。

 

 

 

 

……。負けました。惜敗といったところでしょうか。おっしゃあ!席を抑えられた!と思ったら、弾かれて一瞬で全席埋まってしまうのがこの上なく腹立ちますね笑。勝てそうに見えて勝てないのが1番悔しいものです。神宮一般の前哨戦と位置付けていたのですが、この結果では神宮も危ぶまれる…。日に日に行けないストレスが溜まるぜ…笑。というか4期生全然注目されていなかったのにいつの間にこんな競争率になったんだ…笑。まぁ首都圏の劇場を回って最後に日比谷に集まるのは確かに価値高いけど、最後列くらいは取れると思ったよ。あと購入枚数制限をかけてくれ…。

とまぁ、愚痴はこれくらいにしまして。どうしても推しメンの田村真佑てゃんは見たかったので、他に真佑ちゃんが回っている映画館を調べたら川崎の字が。川崎か…まぁ東京と接してるしまだ近場だからこれは行けるか。ということでまだ空いていた川崎の舞台挨拶を早急に抑えました。こちらはあっさり真ん中あたりの席が取れたので尚更日比谷のほうを取れなかったことが悔しくなってきましたね。川崎では真佑ちゃん・聖来ちゃん・さくらちゃんが登壇予定。賀喜ちゃん・やんちゃんも日比谷で見たかった…。

 

というわけで7月6日、敗北感を抱いたまま日比谷の近く(有楽町)で乗り換え、どんよりした気分で川崎に乗り込みます(4期ライブとの落差よ)。しかも曇りだし。アルコ&ピース酒井さんと月曜から夜ふかしのせいで川崎ってヤバいイメージついてたんですけど、めちゃくちゃ栄えていて度肝を抜かれました笑。京浜東北線で途中通った大田区あたりの街よりも数倍栄えてましたね。いや~イメージを180°覆されました(元のハードルが低すぎる)。

TOHOシネマズ川崎に着くと周りはヲタクばかり笑。何故分かるかというともうタオルやら何やら出してるからですね。ここはライブ会場か全握会場か笑。パンフレットを買おうと思ったけどとても混んでいたので鑑賞後に買うことに。

 

着席。席は映画を見る分には最高の席でした。というかわざわざ真ん中も真ん中を取りました。後々気付くんですが、これヲタクとしてはいかんのでは笑。それはまた後で書きます。舞台挨拶は撮影禁止(当たり前)と言われたので、反対解釈して舞台挨拶開始前の劇場をパシャリ。え、セーフですよね?(震え声)

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舞台挨拶開始時間が近づくと映画のプロデューサーさんが登場。名前を失念してしまったので申し訳ないのですが、スキンヘッド(って言っていいのかな?)の方でした。多分渡辺さんのはず(笑)。で、渡辺P(仮)が事前に色々と説明をしてくれます。

「岩下監督の製作の上での苦労を間近でずっと見てきたから、温かく映画を観てあげて欲しい」とか。監督が本当に苦労して作り上げた作品だと凄く強調していらしてたので、(監督製作で悩み過ぎて病んでないかな?大丈夫かな?)とか思ってしまいました笑。映画が良かったら出来ればSNS等に「岩下、良かったぞ!」と上げて欲しいとも仰っていたのでその後は僕のTwitterの通りです笑。ばっちり"岩下(監督)、良かったぞ!"とハッシュタグを付けてツイートしておきました笑。

あとこれから登壇する4期生(遠藤・田村・早川)についても。この日で既に3回舞台挨拶をこなしているはずなんですが、渡辺P(仮)曰く、まだガッチガチに緊張してるから温かく見てあげて欲しいと。いやあなた達、武道館にも京セラDにも立って、横アリ単独で15000人動員したでしょ笑、と頭の中で突っ込んでしまいました。何を今更緊張する要素があるのか笑。まぁ何はともあれ会場は笑いもあり、温かい雰囲気に包まれていました。

 

 

そして4期生の3人が登場。上手側の扉から入ってきたので、上手側に座っているヲタクはタオルを掲げて爆レス祭りです。ここでようやく普通に映画鑑賞を優先にして真ん中に席を取った自分の失態に気づきます。ヲタク的思考力が足りなかった…。上手から登場することを見越して上手側の席を取るヲタク、恐るべし。

いつも通り自己紹介をしたのですが、聖来ちゃんの「18歳、高校3年生の…」と言う癖が直ってましたね。卒業後1年くらいは高校生気分でもいいと思うんですけどね笑(by 同い年)。え?真佑ちゃんですか?いつも通り「埼玉県出身、はたちの田村真佑ですっ」ですよ(学年間違える要素が無い泣)。

以下久々に4期生を見た感想です笑。

さくらちゃん

顔小さい!!というか頭小さい!今までで1番近い距離で見たけど、ええ!?なにあれ!?頭ハンドボールじゃん! 僕の手って平均よりちょっと大きいくらいなのでサッカーボールまでは片手で掴めるんですよね。片手で掴める位の頭のサイズって恐ろしい…笑。ツーショット撮りたがる子いるんだろうか笑(いらん心配)

佑ちゃん

ちょっとウェーブかかった髪でしたね。可愛い以外に語彙力が無いので可愛いとだけ言っておきます。は〜〜真佑ちゃん可愛い!

聖来ちゃん

喋るとコッテコテの関西弁だし、おてんば娘みたいだなという印象を受けますけど、口を閉じて真顔だととんでもない美人です。髪サラッサラだし鼻筋がすごい。綺麗なEラインしてますよ(要するに横顔美人、前からでも美人だが)。

 

 

上映前の舞台挨拶という事であまり内容には触れられなかったのでお互いもどかしい感じにはなってしまいしたね。渡辺Pは途中「何て言おうかな…」と何度も表現に悩んでいた感じでした。いやどうせ今から観るし、ドキュメンタリーだからストーリー関係無いし、ネタバレ大丈夫ですよ!!ととても言いたかったです笑。4期生の見どころ紹介も先輩方についてや自分達4期生のことについてでしたね(包括的すぎる)。内容も当たり障りなかった感じです。聖来ちゃんが劇中で泣いていた理由に言及したくらいですかね。渡辺Pももうヤケになったのか、ここで早川が泣いてるシーン(お見立て会)があるともろネタバレしてました笑。理由は振り付けを間違えたことだそう。その時まだ映画を見ていないので感想はまた別で書きます。

そして7thバスラで4期生が一芸をした話になり(もうネタバレを辞さないスタイルに)、尺の都合上で1人だけその場で当時の再現することに。じゃんけんで勝った人がやるという事で、中の人はもちろん真佑ちゃんの勝利を願ったのですが、結果は聖来ちゃんの勝ち。まぁ全然大丈夫です好きですし笑。聖来ちゃんの一芸というか一発芸はカラスのモノマネだそう。7thバスラ観た人を除いてこの時点で全員が「カァカァ」みたいなものを想像してたと思います。そしていざ本人のモノマネ__________

 

 

 

 

 

やや左右に移動しながら「(囁くような声で)バサバサバサッ、バサバサバサッ×数回」

 

中の人「(いや羽音かーーーーーい!!!ええええええ!?カラスのモノマネでそっちやる!?)」と心の中で全力でツッコミました笑。そして落とし所が分からない笑。会場はやや苦笑いってところですかね。やり終わった後本人は顔面を手で覆ってめちゃくちゃ恥ずかしがってますし笑。温かい笑いはあったけど、軽くスベっとるよ聖来ちゃん笑。

そして最後にまた尺の都合から3人のうち1人だけがコメントすることに。さくらちゃんと聖来ちゃんが手を上げたと思うんですけど、真佑ちゃんがやや控えめに後から上げる感じに。これがお決まりのアレっぽく見えたということで、もう一度仕切り直すことに。本来なら2人が手を上げた後にそこそこ間をおいて真佑ちゃんが「じゃあ私が」聖来ちゃん・さくらちゃんが「どうぞどうぞ」ってやるはずなんです。なのに仕切り直した方も渡辺Pが「言いたい人!?」の後、真佑ちゃんがほぼ間を開けずに手を上げてしまい「ど、どうぞどうぞ」とグダグダで終わりまで持っていった感が凄かったです。というかやりたい人でどうぞどうぞやるのはもはや意味が分からない笑。いやこの上なくグダグダであった笑。まぁ可愛かったし笑いは取れたので120点なんですけどね(推しには激甘ヲタク)。もし真佑ちゃんが「なんでだよっ!(個人PVばりの声)」って言って床をドンと踏みつけて、P含めた4人が飛び上がってたら会場はスタンディングオベーションだったと思います笑(大袈裟)。バラエティーの修行がまだまだ必要ですね笑。乃木坂工事中で是非バナナマンのお二人に鍛えてもらいたい笑。テンドンだけじゃ足りないぞ〜笑

そして集合写真を撮るということでマネらしき人が登壇して取り出したのはなんとiPhone。何となく良い予感はしませんでしたね(伏線)。推しメンと同じ画角に写る事が出来る機会なのにまさかiPhoneとは…普通そこは一眼レフだろ〜笑。集合写真大好きヲタクなのでこれ結構楽しみにしてるところあるんですよね。ともかくちゃんと田村真佑タオルを掲げて写りこんでおきました笑。

 

ちなみにその後Twitterの公式アカウントが投稿したものがこちら。

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予感は的中しましたね。いやめちゃくちゃ画質悪いじゃないかよ! iPhoneX(多分)でこれ!?こんな性能だって知れたらApple社の株暴落しちゃうよ!?負の方向の宣伝しちゃってるよこれ笑。せっかく推しと同じ画角に写り込めたというのに…というかせめて乃木坂ちゃんは綺麗に撮ってやってくれよ…。あと何が腹立つかって他の会場や回は普通かまともな画質してるんですよね笑。何たる運の悪さよ(白目)。ちなみに中の人の姿が確認できるといえばできるので物好きな方は探してみて下さい笑。画質悪過ぎて無理だと思いますが。

 

その後4期生の3人が退場時にまたまた爆レス祭り。中の人もタオルを掲げたけど、真佑ちゃんが前にタオルあるのに真ん中の方の席など見てくれるわけもなく撃沈です(泣)。次から席取る時の教訓にしよう笑。4期生退場と同時に十数名のヲタクがそそくさと退場。日比谷に行くのだと察しました。くそう、羨ましい…取れなかったのがますます悔しくなってしまいました笑。せめて本編見終わってから行けや!!(間に合わない)

 

そして暗転、映画泥棒やら挟んで本編上映。内容の感想はまた書きます。

 

今回舞台挨拶の総括として、4期ちゃんはもっとバラエティー力を鍛えましょう笑。笑いのポテンシャルはある程度ある子が多いので、あとはお決まりとか覚えれば抜群に面白くなると思います。バナナマンのお二人、よろしくお願いします笑。僕としてはもっとヲタク的思考を鍛えていきたいと思います(要るかは置いておいて)。とてもヲタク歴満5年に近いヲタクのすることとは思えないのでもっと推しのために精進します笑。ん?どの推しかって?はっはっはっはっはっはっ(ごまかす)。

今回ブログ結構中の人がキレてますけど、自分ではあまり怒らない方だと思ってますし、顔には出さないタイプなので温厚な人だと思って頂いて差し支えないです笑。

ではこの辺で。内容の感想はまた。