belle époque

思ったこと考えたことを気ままに書いてます。長いので時間がある方のみ推奨です。@applebig3

サムのこと

風も暖かくなってきましたね。春の訪れを感じる今日この頃です。

 

今回は4期生7名が出演する西加奈子さん原作のドラマ「サムのこと」の原作本の感想、ドラマ設定との比較、ドラマの展望などなどについてです。まぁ要はドラマを100倍楽しもうみたいなよくある宣伝です。

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当初、僕はドラマ発表に対して「4期ちゃんドラマ決定おめでとう〜(拍手)」と思うくらいで、正直そこまで関心を持っていませんでしたね、珍しく。地上波ならまだしもネット有料配信だったからかもしれません。

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キービジュアル。これサム幽霊役みたいになってるけど、回想でしか出ないんじゃないかな笑。

 

 

f:id:applebig3:20200314213122p:imagehttps://youtu.be/kn8Hfn44uLE(予告編)

中の人が一気に関心を持っていかれたのがこの予告編。今春公開の映画かと思うくらいにクオリティが素晴らしかったです。dTV恐るべし…いやいっそ80分映画にしてみませんか? 演じる彼女達の表情、表現もプリンシパルのあの頃からの更なる成長を感じましたね。予告編でもうなんだか感慨深いです。

 『サムのこと』のストーリー自体もなんだかこちらに興味を抱かせるものでしたね。推理小説じゃないけど、謎多き人物だったサムの素顔をその死後知っていくというのは気になりました。

https://youtu.be/-u4bSE7lccM(30秒CM)

そしてなんといっても主題歌の『I see…』 タイトル公開時は落ち着いた曲だろうな…と想像し、金つぶでの解禁を聴いたらまさかのハッピー感すら漂う超ポップな曲。ドラマに合うのかこれ… だけど曲調は中の人的にはどストライクでした。好きすぎてラジオでの解禁音源を落としてリピートしまくり、歌詞すら書き起こしましたね。フルで歌えるんじゃないかなこれ?(笑)

個人の趣向はこれくらいにしまして、こんなポップな曲も意外にドラマに合っていると僕は思うのです。『サムのこと』『猿に会う』に共通するのはカッコ悪い青春時代を過ごした少女たちの再生と希望の物語ということ。『I see…』は純粋で初々しさすら感じる恋愛といった歌詞の世界観。たとえカッコ悪くとも青春時代の若さ、爽やかさに良くマッチしていると思いませんか。特に『サムのこと』、CMでさくらちゃん演じるサムが清々しい表情で疾走するシーンとサビの疾走感、とても良いオーバーラップでした。さらに付け足すと『I see…』の曲調は90〜00年代ポップス、J-POP全盛の頃の曲に似ていると言われがちなのですが、回想が多いであろう当ドラマに於いて、登場人物の青春時代に遡ると年代的にも曲調が合うのかなと思います(原作中では主人公らが大人の時点で00年代くらい)。

演じる4期生達も今青春真っ只中です。今の彼女達にしか表現することができないものがドラマにも主題歌にもあって、貴重な瞬間を我々は目の当たりにしているのだなとつくづく感じます。乃木坂46の"今"がここにあるというキャッチフレーズも的を射ているのかなと。

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最初宇田川ホワイトベアーズって聞いた時、草野球チームか!!って思いましたけどね。ベアーズとか完全にベマーズの由来ですし(懐かしきコテの読みづら過ぎる文字)。

 

話が逸れました。さてドラマが非常に楽しみになってしまった当4期ヲタクはある意味通常運転に戻り、ドラマの設定やあらすじの予習にとどまらず、気になった原作本まで購入します。決してオリジナルドラマの広告帯付きだったからじゃないですからね、純粋な内容への興味とドラマをもっと楽しんで見るためですからね。ただ中の人は先にドラマの方の設定を知ってしまっているので、そちらがデフォルトになってしまい、原作の設定にツッコんでいくというあるまじき感想になっております。

 

 

今回は『サムのこと』のみで。原作の内容を書いているので、これから読もうとしてる方はネタバレにご注意下さい。

 

 

 

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『サムのこと』(西加奈子著)は60ページ弱の短編なので本当にパパッと読み終わります。読んでみて気付いたのは、だいぶドラマは設定が違うなということです。

 

原作での主な登場人物はアリ、スミ、モモ、キム、ハス、そしてサム(回想)。

以下紹介は原作内容です。ドラマでの演者も併記しています。

 

アリ 演:早川聖来 (原作では男性)

物語の語り手、読者と視点を共有する人物。あだ名は有本から。ゲイ。LGBT設定はドラマ同様だが、仲間内では普通にいじられたり笑われたり。それについて強烈に悩んでいるというわけでもない。サムだけは真面目にLGBTに突っ込む。自分のことを比較的しっかりしていると思っている。

 

スミ 演:金川紗耶 (原作では男性)

あだ名は角から(ドラマでは蓮見から)。アリ曰くハンサムらしい。社交的な面倒くさがり(モテるけど付き合うのは面倒など)。アルバイトだが比較的まともに働いている。

 

モモ 演:掛橋沙耶香

あだ名は桃子から。酒好き。一番の怠け者。恋人がころころ変わる。読めば分かるが空気を読まない上にかなり言うことがぶっ飛んでいる。結構不謹慎。しかし時折の愛おしさで何だか憎めない。サムが好きだった相手説?

 

キム 演:田村真佑

在日朝鮮人。あだ名のキムはそのまま金から(ドラマでは恐らく日本人設定、あだ名は同じだが木村から)。これもアリ同様サム以外誰も気にしないが、サムの影響でアイデンティティについて考える。口が悪い。アリ曰く、顔はすごく可愛いく可愛い声をしているらしい。適役過ぎるなおい!!!

 

ハス (男性、ドラマにはいない人物)

あだ名は蓮見から。結構無口。キムの恋人。交際は結構長いらしく、2人でいる様子は微笑ましい。はよ結婚しろ。

 

サム 演:遠藤さくら (原作では男性)

物語の中心。アリ曰く相当しつこくて面倒くさいやつ。5人に比べ人間として色々としっかりしている上に明るいので交友関係も広いが、5人のことにはかなり首を突っ込む。トラックに撥ねられ死亡、そこから物語が始まる。あだ名の由来は当初不明だがモモからは「サムいからサムやー」などと言われていた。

 

モモの妹キララとカラオケ店の店員、振付師、元アイドル設定などは完全ドラマオリジナルです。

 

原作では著者の影響か全員口調が関西弁で、それを演じるメンバーで想像してしまうので何だか笑えてしまいます。彼らは軽薄な人間関係を続けてきた、仕事すら面倒くさがる一般の怠け者が点と点で自然と集まり(面倒くさがり同士居心地が良いため関係が続いた)、そこに性格が一味違うしっかり者のサムがいたといった感じです。サム以外の共通点は面倒くさがりでプロレス好きということ。

 

原作あらすじ

通夜でサムの本名やあだ名の由来、素顔を5人は初めて知ります。そういえばサムは5人に物凄く関心を持っていたけど、5人はサムのことをよくは知ろうとしなかった。他人に無関心な面倒くさがり達のなかで唯一サムだけが人に関心を持つ良き聞き手でした。その上で5人の生活や内面に容赦なく踏み込み叱咤し、煙たがられることもしばしば。そんな人物が突然死んだ。当初物凄く感傷的でもない5人は思い出話の中で初めてサムのことを考えます。思い出話の中でもやっぱりサムは鬱陶しい。鬱陶しいけどなぜだか心には残っている。サムは5人を想っていた。些細な変化をもたらしてくれていた。サムと自らの出来事を話しながら、5人はそこで初めてお互いのことをきちんと知ります。

そんな中、死んだはずのサムからメールが来ます。「トンダ。」と。メールの送信時刻はサムが死んだ頃の時間。サムはその頃死んでいたんだ。「サムも飛んだ。」5人を悲しみが包みます。

会場を後にしたアリは日常の風景を目にし、気付きます。面倒くさがりで他人に無関心な自分たちが思わず胸の内を明かし、互いを知ったのはサムのおかげ。そしてサムが死んだ後も日常は無責任に続いていく。サムは若くして死んだけど自分たちにはまだ長い道がある。皆でまた遊ぶ約束をし、物語は終わります。

 

 

 

個人的に物心ついた後に人の死に直面したことが無いので、こんな感じなのかなと想像して読むことが多かったです。最初はあまり感傷的ではなく、ふとした瞬間に死を実感するというのは確かにそうなのかな、とか。サムは親のようにお節介で鬱陶しくて、当たり前のようにいた。だけどもう傍にはいない。モモがサムのことを語りながらふと、それを実感して感情が溢れてしまう場面は愛おしく、感動しました。そして誰かが死んでも現実は、日常は、知らない顔をして変わらずに進み続けていく。残った者は進み続けるしかない。

サムの死について物凄く悲壮な雰囲気ではなく、死を機に5人はどこか変われたのかもしれません。究極遊びに行くことさえ面倒くさがる主人公たちがラストで遊ぶ約束をし、アリがバイトを切ってまで快諾するのはそういうことなのかなと僕は思っています。人の死は重く、辛いものだけど、この作品はどこか温かい気持ちに、そして希望を持たせてくれるように感じました。原作本は是非オススメしたいですね。

ただ中の人が『気づいたら片想い』MVのような乃木坂メンバーが死ぬといったような内容に弱すぎるのでドラマではまずサムの死の重さに耐えられる気がしません…さくらちゃん…キービジュアル皆笑顔だけどさすがに重いな…

 

 

・どうして人間としてまともなサムが堕落気味の5人によく構うのか。それは作中では明かされません。僕は5人の付かず離れずの関係が羨ましかった、自分に構って欲しかったのかなと勝手に考察しています。

・原作では誰も知らなかったサムの本名、あだ名の由来、家族、素顔の一部が明かされます。結構意外で面白いです。ただサムというあだ名の由来は分かっても何故これを名乗ったのかは不明です。

・ドラマ予告編ではサムの自殺説が浮上します。これは原作同様です。ただ原作ではサムの死について主人公含め読者が真相を知ることはありません。

結局サムのことは主人公らにも読者にも部分的にしか分かりません。この作品はサムのことが重要なのではなく、サムの死が主人公にとって小さな転換点となった事が重要だからなのかなと僕は思います。

ただこのままだと消化不良感は否めないのでドラマでは原作者の構想の外でも、脚本としての一つの答えは正直欲しいところです。

 

 

・原作ではガラケーのメールですが、ドラマはスマホのチャット系SNSになっています。中の人はガラケーが主流だった時代をギリ知っているので時代の流れを感じますね… 故サムからのメール「トンダ。」の意味は是非原作を読んでみて下さい。予告編的にはドラマでも言及されるかもしれませんね。

・ドラマではアイドルグループ解散(所謂カッコ悪い青春時代)後、各々重い問題を抱え(アリは継続的なもの)そこからの再起という感じですが、原作では彼らの一般人のやや堕落気味の生活はサムの死前後でもそこまで大きくは変わっていないですし、抱える問題も作中で解決はしていないです。なんなら最初から最後までカッコ悪いままです。ただ少しは良い方向に向かっていくだろうということは暗示されていると思います。ドラマでは再生まで示唆されているのでより劇的になっていると思います。その辺り期待ですね。

・葬式でアリ達が再会するドラマに対し、原作では出会ってから交際はずっと続いています。

 

という感じで、原作とドラマとの相違は結構あります。性別とかはもう端から違いますし。女性アイドルが原作の内容を演じるならこれは確かにコンプラ上色々とテコ入れは要るかなと思います。通夜前のモモの発言とか(笑)。いやアイドル設定みたいにテコ入れどころか土木工事くらいはしてるかもしれません。ドラマの方が表現はソフトになっていますかね、その代わり問題の重みは増しています。西加奈子先生が作中で表現したかったこと、物語の本質はドラマでも同じだと思いますが、人物、背景の設定はほぼドラマオリジナルと考えても差し支えないと思います。サムの面倒くささと掴み所の無さは変わらないようですが笑。

 

ドラマは"再生と希望"が原作のような些細な変化なのか、はたまた劇的に問題解決までいくのかは分かりません、見る人に少しでも希望を抱かせるような作品になることは間違いないと思います。個人的にはサムとさくらちゃんの性格がだいぶ違うのでどう演じたのか気になりますね。あとはプリンシパル唯一の三役制覇、今後演技でスターダムを駆け上がること間違いなしの聖来ちゃんの演技にも注目です。

プリンシパル以来に演じるということにぶつかっていった彼女達、借金・酒・嫉妬・LGBTとシリアスで重い様子、個性ある役柄をどう演じたのか、配信を非常に楽しみにしています。4期生達にとってドラマという経験もまた今後の大きな糧になるでしょう。大いに期待しております。

そしてサムの素顔、死の真相は_______________

残された彼女達はどう再生するのか_______________

 

4期生7名出演、dTVオリジナルドラマ『サムのこと』は3月20日(金)より配信開始です。

 

 

 

 

 

完全に4期生とdTVと小学館(原作本)の回し者になってしまったな(笑)、まぁ楽しみでクオリティも高そうなので本当により多くの人に見てもらいたいのは確かです。是非、乃木坂46の"今"を見て下さい。

ではこの辺で。

月光

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今回は乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019 東京公演の千秋楽夜公演の感想レポです(正式名称ばっちり)。色々あって書く暇が無かったので肌寒いどころか普通にめちゃめちゃ寒い季節になってしまいましたね。公演日から結構空いたことが季節から感じられるけど、ブログを書き終わるのが遅いことはもう毎度のことなのでお察し下さい笑。いやぁ…公演日からの最遅更新記録を更新してしまったな… まぁキャスト陣のブログ等も出揃ったとこなのでちょうど良いですかね(都合がいい)。

 

 

 

 

なぜ19歳の男子大学生、いやDD(男子大学生)が少女向けコンテンツであるセーラームーン、そしてその2.5次元舞台であるセラミュの世界に足を踏み入れることとなったか____________

 

 

 

 

 

 

時は遡ること2019年7月7日。この日乃木坂46版セラミュの再演とそのキャストが発表されます。

去年のセラミュで乃木ヲタ村内での盛り上がりは知っているので「へぇー再演だけど去年とキャストは変わるんだなー」くらいの気持ちで何気なく公式ツイートのリンクを押してみると、なんとそこにはヴィーナス役に我が推しメン田村真佑ちゃんの名が。え?really?

ちなみに中の人が田村ガチ推しになった経緯は過去のブログを見てください(笑)。

 

だいたいお察しの通り、中の人がセラミュを観に行った動機は乃木坂の子が出るからじゃなく、乃木坂の子且つ推しが出ているからです。純粋なセラミュファンの方からすればおそらく不純この上ない観劇動機です(笑)。ただやはり一番重要なのは観劇を通じてどう感じたかだと思うので、それはこの感想の最後までお付き合い頂きたいところ。

 

話を戻します、推しの田村真佑ちゃん。乃木坂に4期生として加入したことすら去年末のこと。まだ芸歴1年にも満たない新人、いやド新人です。やはり個人的な感情としては期待よりも驚きや心配のほうが上回ってしまいます。抜擢はとても嬉しいですけどね。セラミュファンの方々の厳しい厳しいご意見もあるし、五戦士以外のキャスト陣は経験豊富な方々。しかも皆さん去年からの再演。乃木坂メンバー内でさえ舞台経験がある実力のある先輩3人と、同期でもスーパールーキーの早川聖来ちゃんといった面々に囲まれています。これが弱肉強食の世界だったら確実にいってしまってます。やはりヲタクなので推しの心配をしつつ、初の外舞台なので何としてでも見届けたいという思いから観劇を決意。(客層拡大の狙いにまんまと嵌っているなこれ…) 個人的に千秋楽は格別さを感じるのでライブでも舞台でも狙うのですが、幸運にもモバ1で千秋楽夜公演が当たります。ありがたや。

 

 

 

 

観劇が確定したところで問題が。そう、中の人はセラミュどころかセーラームーン全般に関してど素人中のど素人。幼少期からこういったコンテンツは全く見てこなかったので何もかも分からない。完全な無知。セーラムーンとプリキュアの区別は何とかつくといったレベルの人間。ほんとにそれくらいだけど、世の大抵の男子もこんな感じのはず…(ド偏見)。ムーンはギリ分かるけど、月野うさぎの名すら知らなかったですね…

 

目も当てられないほどの知識の乏しさ。それが去年までのこと。去年乃木坂版セラミュを観た知り合いも結構いたので、ある程度そこからキャラクターの情報を得る形に。マーズやヴィーナスといった惑星の単語が飛び交うTLで中の人がようやく理解したのが、とりあえずセーラー戦士は月~金の五戦士がいるんだなということ。お勤めご苦労様です(違う)。

ただでさえアイドルヲタクが行くわけだし、この程度の知識でもセラミュを観に行ったら方々からお叱りを頂きそうな気がする上に、自分が観る作品には失礼が無いようにしたい。ということで、しっかりセーラームーンを勉強してから観に行くことに。作品もより楽しめますし。よくよく考えたら原作が少女漫画の作品の勉強とか、普通の男子大学生が夏休みにやることじゃないよこれ笑。学んでいるうちに「そもそもこの少女漫画が原作であるコンテンツを自分が観に行っていいのか…」みたいな考えが浮かんできたけど、推しのためなら女性ばかりのどアウェーでも行くしか…(笑)。

再演内容であるダーク・キングダム編を中心にしっかりと予習。四天王の名前がみんな~イトなのでとにかく混同する。五戦士はどうしてみんな名字が〇野なんですか武内先生。愛野美奈子だけ名前に惑星が入ってないけど、美奈子を音読みすると”びなす”になるからヴィーナス=金星に近くなるというトリビア目から鱗(笑)。

といった感じで知識だけつけ、ダーク・キングダム編は流れが大体分かってしまうように…(バカ真面目)。再演だからリピーターの人もストーリーは覚えてるだろうし、期待すべきは本番でのキャスト陣の演技と舞台の演出ということで。

 

 

そうして乃木坂版セラミュ東京公演は開幕。東京公演でも僅か8公演しかないのに台風19号が3公演を吹き飛ばし、迎えた10月14日の千秋楽。約2年ぶりの聖地東京ドーム、とシティ。推しが見れるだけでもヲタクにとっては歓びなのでルンルン気分で後楽園に乗り込みます。

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昼公演が終わり、退場する客層を見てみると結構多様な感じ。女性多めというのを想定していたので結構助かる…どアウェーじゃなくて済んだ…笑。男性のほうがやや多いかなといったところだけど、小学生くらいの子から中高年までいたのは意外。これは乃木坂版の客層拡大による効果なのかどうかが気になるところ。

開演前のこの時点では推しがどんな演技をしてくるのか、ビジュアルはどうなのかと、推しのことしか考えておらず、やや観劇の気が抜けていた状態でしたね。(申し訳ない)

 

知り合いの方から観劇の知識を色々教えていただき、時間が迫ってきたので着席。

いざ開演。19歳男子大学生、セーラムーンど素人が初めて観るセラミュ。果たしてどうなるのか______

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京公演千秋楽

終演。

 

もう圧巻。心の底から感動した。凄まじい衝撃。セラミュは本当に凄い。何もかも凄かった。演技、演出、脚本、楽曲と、初めてなのにセーラームーンの世界にずっと惹き込まれていた。開演前の想定を遥かに超える本当に素晴らしい舞台でした。

五戦士の脇を固めて下さるタキシード仮面、四天王、クイン・ベリル、なる、ぐりお、ルナ(松本さん)、アンサンブルの方々の凄まじい演技力と歌唱力、そして安定感。盤石というのはこういったことを言うんだなと。その上で五戦士の演技もまた良かった。「所詮アイドルのお遊戯会だろう」みたいな先入観は絶対に打ち破れるほどの演技だった。素晴らしかった。

そして、セーラームーンというコンテンツ自体の素晴らしさ。キャラクター1人1人が個性的で奥深いし、敵ではない敵、そして愛。純粋にセーラームーンの世界にもう少し浸っていたいと思えるくらいに良かった。創造主の武内先生本当にありがとうございます。東京公演千秋楽だからもう日本では公演が無いのがとても惜しい、何回でも観たいと思える最高の舞台でした。

 

 

五戦士。

ムーン/プリンセス・セレニティ/月野うさぎ役 久保史緒里

3期生のプリンシパル、他の舞台での評判はよく聞くので高いレベルということは想定していたけど、人の想定を軽々超えてくる歌唱力と演技力。肌がとても白いせいか金髪でもしっくりきてしまうし、細かい仕草や喋り、ヘタレ感や謎のデレと、そこにいたのはまさに泣き虫で天真爛漫なうさぎ。久保史緒里は月野うさぎを体現していた。間違いない。感情表現もとても豊か。歌も音程、声量、安定感とどれも素晴らしかった。言うことなし。それほど凄かった。乃木坂ヲタクなら一生に一度は久保ちゃんの演技を観ておくべき。今回このタイミングで観れて本当に良かった。

余談だけど、劇中のうふふえへへぇやデュフり具合がいつもの久保ちゃんっぽくて自然な感じで良かったです。もはやあれ素なのでは?(笑) LINE LIVE時の久保ちゃんと変わらんですよ笑。

 

マーキュリー/水野亜美向井葉月

乃木坂ではダサくてド根性爆走少女というイメージが強いけど、劇中では正反対のお淑やかな少女に。すごく落ち着いていて可愛らしい感じでした。グループにいる時とは見違えるほどで、本当に葉月ちゃんがやってるのか?と思ってしまうほど。普段の純朴さと戦士の時の凛々しさのギャップも良いです。

 

マーズ/火野レイ役 早川聖来

超大型新人。この一言。 芸歴1年未満の新人とはにわかに信じ難いレベル。4期プリンシパルで唯一の三役制覇を成し遂げたことも食い気味にうなずける。セミプロでしょ聖来ちゃん笑。お嬢様の喋り方や感情表現と、声や表情、どの演技をとっても素晴らしかったし、何より如何なる時も、とてつもなく堂々としていた。芸歴1年未満なのにこの肝の座り具合は末恐ろしい…良いことだけど笑。ミュージカル特有の太めの声の歌唱でもしっかり安定した歌声。美脚だしヒールなのにダンスのターンの軸が奇麗。バレエ経験が生きている。組曲の時カッコ良すぎる。全てに於いて本当に素晴らしかった。この子を乃木坂に獲ってきたのはメリットしかない(今野さんナイス)。今後確実に今以上に化けていくし、将来が楽しみでしかない。しかし演技以外でも通用しそうなのでとにかく色々やらせてあげて欲しい。

 

ジュピター/木野まこと伊藤純奈

乃木坂メンバーが演じる五戦士の中では1番の先輩。やはり経験が多いので安定感のある演技で安心して観ていられる(心配もしてないけど笑)。キャスト発表時からジュピターという役柄が演者その人自体のイメージととても合っているなと思っていたけど間違いなかった。ジュピターとしても、伊藤純奈としても力強さ、頼もしさがよく感じられた、さすがといった演技。5人の中ではなんだか貫禄すら感じるほどでした。素晴らしかったです。

 

ヴィーナス/愛野美奈子役 田村真佑

とんでもない面々に囲まれてしまった推しメン。特に素の愛野美奈子の時は良かったかなと思います。終盤にゆくにつれ、昂る感情が演技に乗ってきてヴィーナスのリーダーらしさや責任感が感じられて良かった。やはり歌が音程と声量の安定感を欠いていた印象。いつもの高音とは真逆の、聞いたことのない太めの低音出してましたし笑。台風で流れた3公演もやっていたら、歌ももっと成長出来ていただろうと思うと非常に惜しいところ。でも良く捉えればそれはまだまだ伸び代があるということ。今後の芸能生活でどんどん吸収して成長していってくれれば良いかなと思います。これからも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

内容の詳細な感想。ネタバレ注意です。長くなるので中の人なりに極限まで省略したつもりですが、多分省略しきれていない笑。

 

中の人の席は第3バルコニーの右寄り。第3バルコニーが結構高いのでステージを斜め上から見る感じに。正面から見ないと伝わりづらい演出が多少あるけど、まぁ仕方ない。千秋楽を生で観れるだけ幸せなことです。

 ダーク・キングダム編を2時間ちょっとの脚本に圧縮している(知り合い曰く「無理がある(笑)」)らしいので、描写しきれていない部分も多少。その点予習しておいて良かったなと思いましたね。

 

 

 

開演。直後に音楽と共に

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セラミュのタイトル(画像の感じ)がスクリーンに表示されるのだけど、そのBGM(組曲のイントロの冒頭)を聞いた瞬間の衝撃。よほど自分の琴線に触れたのか、直感的に「あっ…このメロディー好きだわ…」と思いましたね。ここでなぜか観劇スイッチが入ったので結果本当に良かった。何か凄いものを予感したのか、まだキャストが出てもいないのに背筋を正していたし笑。

うさぎの夢?キラキラ歌ってるところ。ムーンとタキ様の歌唱が演出のプロジェクションマッピングや光線と相俟ってとにかく幻想的。石井さんの歌唱がもう凄い。「セェェェレェェニティィィ~~」の声質とノビの良さですよ。

 

 

日常的な場面。朝の曲普通に良い曲で好きだなぁ、ブーブーチリリン延々と聴いてられるわ笑。天真爛漫なうさぎが良い。アンサンブルの方々の仕事の多さにとにかく感服。当たり前のように歌お上手だし。

その後ぐりお、なる、ルナ、地場衛と登場。初めてうさぎと地場衛が出会った時の印象が最悪て…笑、いやでも最悪から始まるラブコメよくあるな(違う)。たんこぶ頭の下りがほんと面白い笑。

 

 

うさぎがムーンに覚醒する場面。すごく感動した。たかが変身、されど変身。さっきまで泣き虫でヘタレで頼りない女の子が覚醒して「か弱い女の子をいじめるなんて、許せない!!!」とか言ってるんですよ、(いやもうかっこえええええええ!!!惚れるううう)久保ムーンの声の迫力と佇まいの凛々しさ、ギャップが素晴らしい…お仕置きして欲しい。そこから「愛と正義の、セーラー服美少女戦士♪ セーラームーーン~♪×2」と組曲に入るけど、曲がどストライクに好きすぎる。久保ちゃんの透き通るような声の歌唱。ダンス。共に最高でした。素敵。音源ください。(マジで)

変身しても時々泣き虫なムーン(笑)、そこで登場、タキシード仮面。なんてタイミングの良さだ… かっこ良すぎるし、タキ様いれば大抵のことはどうにかなりそうなほどの安心感。石井さんが美声、とにかく美声。素敵。そんなこんなで悪者退治して最後にムーンの組曲で締め。もう最高。手真っ赤になるくらい全力で拍手送りました。

 

うさぎが覚醒し、ルナの提言で幻の銀水晶を探す四天王と対峙しつつ、セーラー戦士を見つけていく流れに。少女達が戦士に覚醒する度に中の人はなぜか全力で感動しているし…さてはギャップに弱いな自分…

亜美/マーキュリーはお淑やかで可愛らしい感じ。戦士の時の凛々しさとのギャップも良い。頭冷やしてお仕置きして欲しい。攻撃受ける時に「テストも答案もいやーーーっ!」って言うムーンよ笑。 

氷川神社の場面は「悪霊退散!」と言ってレイがうさぎの顔面に御札を叩きつけ、久保うさぎがあわあわしているのがほんと面白かった笑。レイ/マーズはとにかくクール、カッコいい。それに強い責任感や正義感をもっている感じ。思い切りハイヒールで踏んで欲しい。

 

途中クイン・ベリルが登場してソロ歌唱、当たり前だけど玉置さん歌が上手過ぎてもはや貫禄を感じる。もう圧倒的貫禄。会場も大トリが来たかのような雰囲気。ただただ歌に圧倒され、歌い終わったら全力で拍手送るだけの形に(笑)。すごかったです。

4人目の戦士、まこと/ジュピターはパワー系の男勝りな感じかつ姉御感。それなのにネフライトの前では乙女になってしまうギャップ笑。そして敵をも助ける懐の深さ…ヤキ入れてください姉貴…

 

 

四天王の皆さんは言うまでもなくもう出てくる度に迫力が凄まじい。盤石。全員声も演技もとにかく男前。男でもカッコいいと思うわあんなん笑。ゾイサイト(紗里さん)はキレ気味の迫真の演技が素晴らしいし、ジェダイト(武田さん)はとにかくビジュアルが美男子。何度でも言うけど美男子。ネフライト(Shinさん)はジュピターが乙女になるほどの男前感。クンツァイト(安藤さん)は圧倒的歌唱力。太めの声の安定感とノビが最高です。ハット被ってマイクスタンドで歌うの本当にカッコ良いし、様になり過ぎているし(笑)、さすが宝塚です…。皆さん歌も演技も素晴らしくて本当に圧倒される。

 

ダークキングダムと対峙の場面。ムーンのピンチを救うのはやはりタキシード仮面。正体が地場衛ということが判明。お団子頭、そしてうさ子と呼んでいたのが素敵。そして2人とも記憶を取り戻し、前世で既に出会っていたことが判明。物語が壮大だけどこれはこれで良いぃぃ…

またのピンチに満を持して登場、セーラーヴィーナス。(推し遂にきたぁぁぁあああっっ⤴︎︎⤴︎︎)と思ったけど、普段の甘々過ぎる高めのアニメ声からは想像もつかない、太めの声を出していたので驚きが先にきた笑。活動はほとんど見てきたつもりだけど、推しのあんな声初めて聞いたわ笑。(ビジュアル最高!可愛い!天罰落として!!)(どうしても抑えられなかったヲタクモード) 序盤そこまでリーダー感を感じなかったのは置いておきましょう、後々が大事だから笑。

 

 

遂に揃った五戦士、「みんながいるから私戦える!(大体こんな感じ)」と戦士としての決意を見せるムーン。五戦士の絆にもう中の人ひたすらに感動。少しだけだけど『運命の五人』がすごく良い……

戦い(色々挟んで断続的に)の中でタキシード仮面がムーンを庇い絶命(?)。石井さん迫真の演技。前世でも惹かれ合っていた2人て…タキ様失うの辛い…。久保ちゃんの悲嘆の演技も良かった。五戦士全員が記憶を取り戻し、ムーンはプリンセス・セレニティだったことや月の王国の存在、四守護戦士など色々判明。倒れていたタキ様は連れていかれ、ムーンの悲痛な叫びで一幕終了。なんてところで切ってくれるんだ木下さん…

 

 

 

 

 

 

幕間休憩が終わる頃、嗚咽や悲鳴が聞こえてきたのでTDCホールでサスペンスか?と思ったらアンサンブルの方々の演技。かなりリアルでした。

二幕開演。タキ様死んだのかと思ってたけど、ベリルによって闇落ちしてしまうのは一番辛いやつだな…これスターウォ(ry

衛を失って取り乱すうさぎ。それを優しく諭す仲間たちにもう中の人涙腺が…(泣) その後のうさぎソロのアカペラが素晴らしかった。幻の銀水晶の謎を解き明かすため月に向かうことに。移動がとても幻想的。この舞台の光を使った演出とても好きですね。

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月ではクイーン・セレニティ(白石)が登場。五戦士が抜いた剣を持っていたのがヴィーナスというのが後々キー。セレニティが過去を語るうちに回想場面に。平和に暮らしていた月と地球の住人。四守護戦士と四天王、セレニティとエンディミオンでそれぞれペアになっているのが良い…尊い。幸せもつかの間、ダークキングダムが王国を襲撃。ベリルからプリンセスを守ろうとし、命を落とすエンディミオン。後を追うようにプリンセスも自害。幸せだっただけにこの落差がもう辛すぎる。

 

仲間を置いて単独行動をしてしまううさぎ。罠であるクラブのDJ(クン様)がジワジワくる笑。変わり果てた衛を見て狼狽えるうさぎと、孤軍奮闘するヴィーナスの対比が見ていて非常にもどかしい。いやめちゃくちゃもどかしい。おい!推しメンをリンチすな!(泣) この辺りから田村ヴィーナスには頼もしさが。もうかつての衛ではないことを確信し、悲しみと怒りが入り混じった感情で変身するうさぎ。同時に四守護戦士も変身して五戦士再集結。震える。「もう、一人にならないで」絆が泣ける…(泣)。

四天王と四守護戦士の殺陣、それぞれ前世の恋人なだけに辛いな…。戦いの中で四天王もようやく前世の記憶を取り戻す。味方についてくれると頼もしさが半端ない。エンディミオンへの忠誠心がもう美しい。しかし四天王もそれぞれベリルの光線(?)で絶命。

おおおおおおおおおい!!せっかく記憶を取り戻したのにすぐ逝っちゃうの早すぎじゃない…!?(泣) 四天王失うの悲しすぎる…。悲しむ守護戦士達と共に中の人も全力の嘆き(泣)。どうしてだよ…(泣)。

 

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ヴィーナスはクンツァイトを失った悲しみと怒りの中、聖剣を召喚。渾身の攻撃でベリルを倒す。リーダーといった風格が出ていて良い。感情がよくのった推しの演技もとても良かった。(画像参照) ベリルもエンディミオンに恋していて憎むに憎めない…やはり歌すごいわ玉置さん…

しかしタキシード仮面はメタリア配下のまま。攻撃寸前で記憶を取り戻した衛とうさぎの歌唱が素晴らしく良い。もうそのまま幸せになってくれ…。聖剣で衛を刺し、自らも命を絶つうさぎ。繰り返される前世…いかん、誰も救われないロミジュリパターンだこれ。クイン・メタリアも完全復活し地球は世紀末状態に。中の人:「(もうどうするのよこれ…)」

 

 

 

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ムーンを復活させるためにペンを投げ出す、すなわち命を投げ出すことを決意するヴィーナス。リーダーとしての覚悟がひしひしと伝わってくる。他3人も決意。仲間のためなら命すら投げ出す守護戦士たちの自己犠牲の精神、そこからの五戦士の絆の歌『運命の五人』 ムーンも一緒に歌うけど、もう感動で涙が溢れる(泣)。言うまでもなく曲自体が素晴らしく良いし、うさぎと出会った時の回想挟むのちょっとずるいしエモすぎる(泣)。千秋楽だからか感情が昂り、感極まってしまう早川と田村。ほんとはダメらしいけど千穐楽でそんなこと気にする状況じゃないし、こちらがさらに泣けてくる…(泣)   席の左が中年の男性で、右が20代くらいの女性だったから溢れるものをギリ堪えてたけど、これ家とかで1人で見てたら中の人確実に嗚咽込みで全力号泣してる。もう涙で溺れる。演者達の絆もそうだし、五戦士の絆、献身性が本当に素晴らしすぎる。キャストの絆を含めて泣ける。円盤買って家で1人で泣くか… 多分何度見ても泣けるわ… というか皆さんにも是非円盤買って欲しい。

 

蘇ったムーンと衛。それぞれ懐中時計と石が剣先を受け、衛は四天王が蘇らせていた。どこまで泣かせてくれるんだよ四天王…信じてたよ…(泣) クライマックス。仲間を失って弱るも、いつもの優しい優しい衛に勇気づけられたムーンとメタリアの最終決戦。ムーン渾身の「月に代わって、お仕置きよ!!!」がもう最高。畳み掛けるセリフ好きだし、みんなの想い、全てを背負った攻撃でメタリアは完全に倒され世界平和。BGMがずっと運命の五人なのが良い。もう気持ちはヒーロー物を見る少年のそれです。最後にうさぎと衛が結ばれて良かったよ…(感涙)

銀水晶の力で四守護戦士も復活。都合良いけど、もうこの際そんなのどうでもいい!復活最高!ハッピーエンド最高!五戦士の『運命の五人』とうさぎ&衛のデュオのメドレーはもう心が洗われます(昇天)。

 

再び日常に。めちゃめちゃだったところからこの安心感。朝の歌何度聞いても良いいい…朝のニュース待ってました! 登校時に衛初め仲間たちも合流するけど、もうカオス笑。贔屓無しで個人的には愛野美奈子ちゃんの「いいなぁ、私も彼氏欲しいなぁぁぁ〜」がグッときました(?)。全員の個性が爆発していてほんと面白いです笑。

 

本編終演。

最高でした。東京公演千穐楽ということもあり、会場のボルテージは最高潮。もう盛大な拍手。立ち上がって拍手贈りたいくらいでした。カテコの全キャスト揃い踏みは壮観。四天王とタキ様ほんとカッコいい。ありがとう五戦士のみんな。本当に素晴らしい舞台、夢のようなひと時をありがとうございました。

 

 

 

ここからはライブショーに。あくまで舞台観に来てるからペンラ振ったりコールしたりするのは個人的には違和感が拭えない笑。いやヲタクではあるけど。セラムンの世界に引き込まれたおかげで何だか沸きづらさはある笑。

 

影ナレはなるぐりで、OVERTUREみたいなのもあるのが意外笑。ちゃんとコールを煽ってから五戦士それぞれの組曲(冒頭のみ)に。個人的にはムーン、マーズ、ヴィーナスの組曲が好きです。特にムーンは何度でも聴きたい。音源下さい。(2回目) サントラでもいいからぁ!

 

千穐楽夜公演ライブショー セトリ

OVERTURE(?)

ムーン、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス組曲(ショート)

M01 La Soldier

M02 愛のStarshine

M03 運命の貴女へ

M04 ムーンライト伝説(キャスト全員)

 

佑ちゃんは比較的ダンスのほうが得意のせいかライブショー良かったですね(たぶん推し補正)。ビジュアル最高でした。やはり5人ともアイドルなので歌って踊っているとすごくしっくりくる。ダンスも歌も良かったです。

ラソウルジャーと愛のStarshineはとにかくカッコいい。五戦士達が凛々しかった。

 

運命の貴女へ(劇中は『運命の五人』、微妙違うことは教えて頂いた)は、まずメロディがどストライクに好き。そして歌詞。好き過ぎて自らの記憶と他人のレポでどうにか歌詞書き起こしましたよ、ええ。当時金欠で観劇パンフレットを買わなかったことを今めちゃくちゃ後悔しています笑。

運命の貴女へ 歌詞

(※) ムーンライト ムーンライト

スターライト スターライト ×2

 

大好きな君 愛しい思い出

出会う為に生まれたんだね

そうよ時を超えて 巡り逢えたから

 

運命の君 大切なあなた

守りたいの 守らせてよね

どうかこの思いが 届きますように

 

今ここに 全てかけて 恐れないで 戦うのよ

光集め 輝き放て

 

ムーンライト ムーンライト

満ちては欠ける月 沢山の顔見せる

スターライト スターライト

輝くその笑顔 いつまでも抱き締めたい ×2

運命の貴女へ

(※)

 

劇中の『運命の五人』もだけど歌詞が良すぎる…内容がエモいのなんの。五戦士の絆、さらにキャスト陣の絆が本当によく感じられる。乃木坂版限定と聞いたけど本当に良い曲。音源下さい。(n回目) フリに合わせて観客もサイリウムを左右に振る一体感も良かった。乃木坂版に限らず歌い継いで欲しい曲です。

 

そしてムーンライト伝説。これぞセーラームーン。圧倒的定番感(良い意味で)。そして中の人が元から唯一知っていたセーラームーンの曲笑。最初は五戦士で歌うけど、途中なるぐりルナが合流。二番からはダークキングダム一同が合流。五戦士と地球国、それぞれペアで歌ってるの最高に良かった。尊い。アンサンブルの方々含めキャスト勢揃いは壮観。敵味方関係なく、キャストとしてまさに大団円。素晴らしいフィナーレでした。

 

終演。

ここからは千秋楽公演ということでキャスト全員が挨拶をするのですが、それはまた上海公演も含めて別で書きます。上海公演行ってないけど。

 

 

 

とにかく、セーラームーンのセの字も知らないような人間が推し目当てという動機だけでセラミュを観に行き、寧ろセーラームーンという作品・世界観に触れ、絆や献身性、そして愛と作品自体の素晴らしさを知れたことは本当に良かった。人生損せずに済んだ笑。この機会で行ってなかったら一生セーラームーンというコンテンツに触れることは無かっただろうから、本当にこの奇跡に感謝です。ミラクルロマンス。ありがとう真佑ちゃん笑。あの公演が終わって数日経っても、頭の中では「愛と正義の~♪」と「ムーンライ、ムーンライ♪」が延々とループしてるし、本当にとても印象深い舞台だったなと思います。本当に幸せな時間でした。とても素晴らしい舞台をありがとうございました。また、いつか、是非このカンパニーで。ありがとうセーラームーン

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余談になりますが、千穐楽夜公演の特典ポストカードは見事一発で推しの真佑ちゃんを引き当て、心の中で叫んでいました(笑)。ここで引きの強さが出るとは笑。いえええええええええええい!!(心の声)

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千穐楽のキャスト陣挨拶はなるべく早く書きますが、ライブショー終わりまでを取り急ぎで。年を跨がないように笑。

とりあえずこのブログは単純なレポと感想で。演者たちの思い等はまた書きます。

 

では今回はこの辺で。

祈願・24th

秋ですね。今年も早いですね、乃木坂の夏が終われば年明けまで主要イベントは無いのでもう年末モードです。今年はあとはレコ大と紅白くらいかな?(気が早い)

 

さて、秋といえばスポーツの秋です。スポーツといえばアレですね。登山しか考えられませんね(強引にも程がある)。

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という訳で今回のテーマは24thシングルヒット祈願の富士登山についてです。24thシングルヒット祈願は個人的に、近年稀に見る超優良ヒット祈願でした。いつもはヒット祈願でこういう感想は書かないですが、今回は中の人が久々にヒット祈願で心の底から感動したので書いている次第です。

決して4期生がヒット祈願やったからブログ書いてるとかじゃないですからね、決して。僕はそういった贔屓はしない人ですから(笑)。純粋に頑張りを評価してです。

 

ヒット祈願について

最近では「アイドルにそこまでキツいヒット祈願をさせることないじゃないか。」という意見もよく見られます。ときに危ないし。ただ僕は安全第一が前提で、キツくあってこそのヒット祈願だと考えています。そこでしか見れないものがありますから。

 

1. そもそも"祈願"という行為。乃木坂の場合、シングルのヒットを願って毎回祈願なりキャンペーンをします。しかしヒットという大きな願掛けにはそれなり代償が伴うはず。神社で軽くパンパン手を叩けばいいものではありません。少なくとも僕はそう考えています(笑)。祈願でいくなら、それこそ御百度参りかそれ以上のことが要求されるはずです(多分)。日本の伝統的な信仰の性質上、ご利益を得たければそれなりの覚悟を見せて代償を払うのが筋というか習わしかなと思います。その日本の伝統的信仰のひとつが富士信仰富士信仰について掘り下げたいところですが、中の人は世界史選択で全然詳しくないのでこの辺でやめておきます笑。ただ富士登山は代償としては十分だと思います。

 

2. 精神的成長。辛い・困難なことを乗り越えた先にある、ここでしか得られない成長もあると思います。安全が前提で、過酷な環境というのは人を色々な面で強くします。沢山のメンバーがぶつかってきた辛いヒット祈願。困難を前にしての覚悟や根性、自らを超克し、精神的に成長する様子を見れるのが辛いヒット祈願の良いところです。何より今後の人生の糧になります。富士登山に比べたらこれくらいはと思える時が来るかもしれません。そういった意味でもヒット祈願という経験は宝物だと思います。アイドル人生まだまだ長い(はず)です。

 

3.通過儀礼富士登山は先輩方も通った道、そしてキツいヒット祈願はある意味乃木坂の伝統と言っても過言ではないです。それを新人である4期生が同じ経験をするというのは、彼女達が"乃木坂46"になる上でも大事です。ヒット祈願という通過儀礼を経て、先輩方のような一人前の乃木坂46のメンバーにまた一歩近づけるのかなと思います。

そして新センター・新キャプテン、その役割を務める者としてヒット祈願を成功させたいという思いは強いはずです。認められるという点でもヒット祈願は大きな要素です。

 

以上のことから僕は辛いヒット祈願推奨派です。1stシングルから乃木坂のヒット祈願は精神的にせよ肉体的にせよ基本的に辛いものです。それは乃木坂らしさとして残していって欲しいなと思います(笑)。

 

 

この中の人の立場を踏まえ、対比として近年のヒット祈願(若しくはキャンペーン)を独断と偏見で振り返ります。ヒット祈願は大きく分けて肉体的・精神的・その両方 にくるものの3種。ただここ数年は当てはまらないものがちらほら…笑。

 

18th スキューバダイビング

一度失敗からのリベンジで成功。自らリベンジを志願する新センター2人にはセンターとしてのものすごい覚悟を感じました。精神肉体の両方でかなりの良ヒット祈願。その根性はファンの心を掴んだことでしょう(掴まれました)。

19th 水汲んで石段登るやつ

多少はキツいだろうけど大したことは…笑。何より高山が軽々やりすぎてあまりキツさが伝わらないという大問題(バラエティ的にはOK)。

20th 乾徳山登山

生駒最後のヒット祈願。祈願の効果もあってかシンクロニシティが同年レコ大を獲ったので良ヒット祈願。46時間TVの翌日のため、日程的に体力にはくるといったところ。

21st 飛鳥監督のMV作るやつ

渓流下りは度胸が試されるところだが、これはイ〇テQ温泉同〇会くらいのアクティビティなのでキツさは無いとしか。他は遊び。

22nd 思い出の地巡り

一応神社に参拝はしているが、前述した通り祈願はそんなに簡単なものでないはず。エモさ以外のものがないけど、卒業シングルなのでまぁ仕方ない。

23rd なんか全国でハッピーハッピーするやつ

中の人「Are you serious??」

たまちゃんのスカイダイビングは積極性と度胸が本当に素晴らしかったです。

 

近年のヒット祈願、総合的には生駒ちゃんのこの言葉を贈りたいです(笑)。

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そして今回は富士登山。肉体・精神と、全てに於いて辛く、極限状態まで追い込まれる最恐のヒット祈願。このオールラウンドコンテンツが10th以来4年振りに帰ってきたのでこれは良ヒット祈願間違いなしです。しかも登るのは加入1年に満たない新人。

 

 

さてようやく本題の乃木坂工事中に入ります(笑)。

前半戦OP

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佑ちゃんプク顔気味の富士山ポーズ。贔屓無しで可愛い!優勝!よし!4期ちゃんみんないる!しかもみんなビジュアルが良い!みんな可愛い!(中の人有頂天)

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タイトルボケからの、聞かれても頑なに内容を教えてくれないさくらちゃん。いつの間にテンドン習得したんだ…笑。今思えば確かにこれは見た方が早い笑。

 

4期生にヒット祈願を告げる場面で後頭部しか出演してない今野さんが面白かった笑。

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ヒット祈願の内容を告げられたフロント3人の反応良かったですね。あやめちゃん可愛ええな(小声)。しかしここで注目すべきは右端の田村真佑ちゃんの驚いた時の目のかっ開き具合です。おめめ大きいね。聖来ちゃんは富士登山で喜んでるし笑。

助っ人として真夏さんも同行。こちらは新キャプテンとしての初仕事。

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真夏さんのフジROCK帽を知らないという4期生(笑)。声的に「何なんですか?」って言ったの真佑ちゃんかな?笑  4期生はあまり乃木坂を知らずに入ってきた子が多いと言われます。なので帽子を知らなくても仕方ないのかなと。個人的に乃木坂をあまり知らずに入ってきたというのも運命的なようで、それもいいかなと思いますね。ガチヲタでも歓迎です(笑)。

 

そして富士登山

別々のルートで登り、頂上で合流してご来光を見るという計画から難易度高めです。中の人は応援している子が多い吉田組推しです(聞いてない)。しかし吉田組は先輩がいないからかトークが弱いという欠点が。

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いやもっとトーク頑張ってくれ!笑。

個人的な印象だけど円陣がバスラの頃から上手くなっていた気が。

 

調子に乗り始めるレイちゃん。ちょいちょい天罰を受けてるとこもだけど、フラグ建設が完璧すぎる(笑)。

富士宮組では聖来ちゃんが景気付けの掛け声に「真夏さん大好き!」を提案。一体なんてことをしてくれるんだ聖来ちゃん…(笑)。

 

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トークテーマで面接のようなことを聞くやんちゃん(笑)。後輩5人の圧迫面接のような視線を一手に集めて答える真夏さん。

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御三家の名が乃木坂を引っ張ってきた者として出されたことは良かったですね。やはりこの3人が乃木坂にもたらしたものは大きかったです。近い未来の乃木坂を担う子達ですし、4期生もいつかはそういった中心メンバーになって欲しいなと思います。

乃木坂らしさ。4期生は初期の乃木坂感があるとよく言われます(1期生松村も明言)。即戦力というよりは純粋でまだまだ原石のようなところ、それも初期らしさの一つかなと自分は思っています。キャプテンが明言した以上、乃木坂らしさを残したグループを作っていってくれるでしょう。今後のグループにも期待しています。

そして何よりも、真夏さんの「(今は自分が)引っ張っていきたいです」(敬語になっているのが笑)に対し、4期生達がはっきりと「付いていきます!」と言ったところ。信頼していることを示しましたね。今回のヒット祈願の名場面の一つだと思います。

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新キャプテンを後輩が信頼していることはお互い、そしてグループにとって良いことです。信頼は良い関係を生み、ベテランと新人の融和でまだまだ乃木坂は坂を上って強くなるなと思いました。この話のきっかけを作ったやんちゃん、もとい、やんさんにはミシュランマンの等身大ぬいぐるみでもあげたいですね。結果としてすごく良い質問でした。

 

吉田組。化石を探すクレイジーコンビ(後に化石姉妹)。生年月日が全く同じなのが運命的ですね。いや待て!賀喜は(まだ)クレイジーじゃないぞ!笑 火山だから化石はないだろうなぁ…

真夏さんに電話しながら賀喜ちゃんの襷を無言で直すさくらちゃん。周り見えてますね。真夏さんが26歳の抱負で良い事言ったけど吉田組反応が薄い!!(泣) 

アイツ呼ばわりされるレイちゃん、もはや扱いが真夏さんと同じ…笑。そして再びの天罰。

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本人には悪いけど、〜失った…は面白かったのでテレビの前で大笑いしてました笑。そしてペースを乱して疲れた結果、

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この上なく完璧で綺麗なフラグ回収。登山は命懸けなので笑えないはずだけど、なんだこのおバカ感(笑)。帰還後ブログで山の危険性を本気で説くまでがセットで面白いです笑。

 

以下10/14レイちゃんブログ(原文ママ)

富士登山で1番辛かったことは?
とにかく酸素が薄いのが本当に辛かったです!
登りたいって思ってるみなさん、絶対に、しっかりした装備で、体調を1週間かけて整えて、覚悟をもって挑んでください!山をなめてはいけません!

はっはっはっは(笑)、身をもって富士の過酷さを体感したからこその文の迫力ですね笑。

 

7合目の山小屋で持ち物チェック。悠理ちゃんの膨らむやつはさておき(笑)、さくらちゃんはプリンシパルの台本。

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自己PRの台本ですね。演劇助手さんが良い事書いてくれてます。プリンシパルの感動が蘇る…。以前までの自由な自己PRとは違い、"与えられた形"をいかに自分で表現するかが4期生の自己PRの難しさと言われます。(by リ〇ルサウンドの香月さん)

そして我が推し田村真佑ちゃんタイガーアイてそれ神社で200円でできるおみくじのやつ…。将来霊感商法とかに引っかかりそうで心配だな(笑)。「しおちゃん(久保)からのお手紙」と言う時の顔と仕草が完全に恋する乙女のそれでした笑。富士山でジュリエットやってるよこれ(笑)。それかクン様に抱かれた時のヴィーナスだな(?)。

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11人分のみかんを持って来ようとしたけど、お金が足りなかったレイちゃん。さっきまでのおバカ感とはうって変わって素朴で良い子じゃないですか(泣)。剥いて房を11人で分ければいいんじゃないか?と思ったことは言わないでおきます笑。

賀喜ちゃんは言うまでもないけどやはりモテる笑。そして久保ちゃんの八方美人により修羅場みたいな感じに笑。

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佑ちゃんの反応良かったですね。嫉妬されたい。バレンタイン企画が楽しみです。

ちなみに4期生内での夫婦役は賀喜と田村。それぞれに他に交際相手が。賀喜は柴田とデキてて、久保の推しメン。対して田村は葉月と運命感じたり、久保とは寝てるしでめちゃくちゃです(久保の罪深さよ笑)。そして娘の掛橋は山頂でスマブラやりたがったり、人の思い出の品を所望するクレイジーガールです(褒めてる)。何なんだこの家庭…笑。

 

富士宮組。景気付けに例の掛け声を。みんな結構ノリノリでやってるので良い感じの景気付けになってましたね。(登山)楽しいとか言い始める柚菜ちゃん完全にハイです笑。年齢のせいか、遅れた真夏さんが遂に伝家の宝刀を繰り出します。しかし4期生達に効果は今ひとつ(笑)。字幕無いけど唯一駆けつけた聖来ちゃんが「みんな!!キャプテンが困ってるんだぞ〜!」と呼びかけていたのがピュアすぎるし良い子だなぁと思いました笑。

こちらも持ち物チェック。あやめちゃんはプリンシパルの時の4期生お揃いのミサンガ。同期思いで、絆を語りながら流す涙が綺麗です(中の人感激)。

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そして矢久保ちゃんもプリンシパルゆかりのものを。千秋楽観たけど、あのキャラ記憶に無いとか言えない…(小声)。

どの期もそうだと思いますが、やはり4期生にとってもプリンシパルは印象深いようで、あやめちゃんだけじゃなく皆口々にあのプリンシパルで絆が深まったと言います。どんなに辛いときでも同期がいたから頑張れたのかなと思います。4期生だけの舞台だけど、自分よりも仲間が選ばれればそれで嬉しいというくらいでした。あの通過儀礼を11人で手を取り合い、個人戦ではなく団体戦として乗り越えたからこその強い絆なのかなと思います。妬み嫉みも無く純粋に同期を想う絆、これだから4期生箱推しはやめられないです…笑。

 

そしてやんちゃん…。これはやりましたね笑。

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いや個人的には面白かったけど、さすがにやってますね笑。確信犯なところあるけど、真剣そのもの、相手に有無を言わさない眼差しで言ってくるのでどうにもならない笑。堀ちゃんの「私が何か?」と似たものを感じます。とりあえずクツワさん、是非金川紗耶をCMにどうですか?(CMあるか知らないけど)

柚菜ちゃんは愛犬の写真と、犬に対抗してわんわん言ってるカキの写真。もうこの2人デキてるな笑。にしても賀喜の相手が多すぎる(笑)。

頂上の空気を袋に詰め、都会に慣れたバナナマンさんにお土産としてあげたいという聖来ちゃん。すごいベタ笑、ベタだけど優しい。真夏さんのコケ芸への反応といい、思い遣りのある良い子だなぁと思います。

 

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富士山で猫耳のマナハラを堂々と実行する真夏さん。こんなドン引きされますよそれは笑。男気じゃんけん方式で1回目で負けた矢久保が即座に悲しいフリをしてたのがバラエティのお約束的に良かったです笑。

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それにすぐさま便乗する金川と早川。もはや勝ち残った2人に対する煽り(笑)。

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そして勝ったのはあやめちゃん。困るところから猫耳つけた後までとても可愛いですね。猫耳とても似合っています。そして集団でハラスメント(笑)。

 

登山再開。日も落ちてきてその日1番の難関で楽しみとか言い出す完全にハイの柴田と金川。字幕拾われてなかったけど金川の言葉、「崖とか楽しくないですか?生きるか死ぬかみたいな」おぉ…なかなかとんでもないことを言う子だ…そんな世界の衝撃映像に出てくる命知らずみたいなこと言うか…笑。死と隣り合わせの状態を楽しむことが出来るメンタル、末恐ろしい…笑。いくちゃんに似た強心臓を感じます。やはりこの子は何だか化けそうだ…(笑)。

富士宮組は夜登山になった上、強風が。ここまで相次いで困難に見舞われるとは…。でもこの絶望的状況こそ乃木坂46のヒット祈願です(錯乱)。

次回予告でのBGM夜明け、困難や緊張感が伝わってくるようで、登山の場面によく合っています。この曲は応援ソングとして推したい。

 

さて、ようやく後半戦。

分かれてしまった吉田組の6人。先の遠藤達は8合目に到着するが、後の清宮達はかなり消耗している様子。レイちゃんはまぁアレだけど(笑)、賀喜ちゃんに関しては全国キャンペーン中に富士登山ですからね、もはや鉄人レースか何かです。

3200m地点まで来た遠藤達。回想で5年前に桜井がリタイアした映像が流れるけどグラサン姿ちょっとずるいな(笑)。

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真面目な場面でジワジワきてしまったこと、お詫び申し上げます(笑)。でも掛橋がもぐもぐタイムばりに可愛く梅干し食べてたからシリアスさ無くなってたか…笑。

順調に登っていた遠藤達も消耗。着いたと思った山小屋を何軒も通り過ぎるのは辛そうです。ガイドさんの「カレーが待ってる。」という言葉で自らを奮い立たせていましたね。中の人は富士登山の経験無いけど、人間あんな状況に陥ったらカレーという言葉はどんな応援よりも効果があると思います(大袈裟)。2人とも山小屋でカレーを本当に美味しそうに食べていましたね。あと可愛かった。どんなカレーよりも美味しいんだろうな…(飯テロに思えてきた)。

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満身創痍の清宮達は遅れてようやく3200m地点に到着。辛いはずなのにちゃんとカメラに向かって話す賀喜、気丈な目には涙が。それを笑顔で抱き締める清宮。

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この上なく辛いはずなのに、仲間の元へと向かうために「頑張ろう」と決意を固める賀喜。強い精神力と4期生の絆を感じられた、本当に良い場面でした。中の人はもうひたすら感動してます(泣)。

ワイプではレイちゃんが設楽さんに「最初あんなに元気だったのにな」といじられていました。ほんとだよ!(笑)とだけ言っておきます笑。

そしてついに清宮達も小屋に到着。寒いだろうに外で待っていた掛橋遠藤と抱擁。

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不意に「まゆたんは?」と言い放つ賀喜。あっ……この一言で察しました。そういえばカレー食べてる場面も遠藤掛橋だけで3人じゃなかったな…。実際田村はその後体調が急変。こちらまで辛くなってきます。その後も清宮と北川も体調が悪化。

結果

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もう、なんと言うのか、4期生推しにとっては辛すぎる光景です。もう地獄絵図よこれ。11人いてこその乃木坂4期生、このヒット祈願が必ず糧になるので個人的には誰一人欠けて欲しくないところですが、体調はどうにもなりません。見守ることしかできない遠藤は後に心苦しかったと語ります。

全員でのヒット祈願が成功するかどうか、ここまで不安かつ絶望的になることはなかなか無いです。やはり富士登山は一筋縄じゃいきませんね…。

 

富士宮組は夜登山に暴風雨。なぜ猫耳は落ちないのか不思議でなりません…。何かの力が働いているのかな…(笑)。しかしコンディションが最悪過ぎる…。

真夏さんが脚の付け根を負傷。(コケ芸のせいかな…)とか考えてしまったけど、いやそんな冗談言ってる場合ではない。

 

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そして9合目に到着。クライマーズ・ハイの2人(笑)。真夏さんの脚を心配する4期生。思い遣りに満ちた子達です。

 

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頂上アタックの時間、ガイドさんから悲しいお知らせが。アタックは中止、頂上でご来光は見れないとのこと。残念ながら当初の目標は達成できず。

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それでもご来光は9合目で見て、状況を見て頂上へ行くことに。妥協ではなく方向転換。はっきり「諦めない」と言ったガイドさんの頼もしさですよ。バックアップがとても素晴らしかったですね。みんなの安堵の表情も良かった。

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ご来光。頂上ではないけど両組みんな見れたことは良かった。こんなにも頑張っているのだから24枚目シングル必ずヒットしてくれ。

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富士宮組のガイドさんは皆の意向を確認してアタックの可否を判断することに。安全最優先の対応かつ誠実でした。脚が心配な真夏さんのみここでリタイア宣告。残念だけど大事をとる上で仕方ないです。新キャプテンとして初めて任された仕事。自分がしっかり率いて成功させたいという気持ちと責任感はかなりあったと思います。

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富士宮組は4期生5人だけで登ることに。真夏さんの襷はあやめちゃんに、ROCK帽はやんちゃんに託されました。キャプテンが新人に託す形にはなってしまいましたが、あやめちゃんの言葉にこちらまで頼もしく感じてしまいました。真夏さんは気負う事ないと思います。4期生がその思いを背負ってきっとやってくれますから。後に矢久保が真夏さんがいなければ頂上に行けなかったと述べていました。リタイアこそしたけど、そのマネジメントや存在は大きかったです。

 

 

吉田組。賀喜北川清宮田村の4人は下山の体力も考慮し、頂上アタックはドクターストップ。レイちゃんの涙に見られるように、折角ここまで来たのに相当悔しいだろうけど仕方ないです。完全にいちヲタクのエゴですが、個人的な気持ちとしてはどうか頂上に立って欲しかったです(もしも体調が良かったらで)。そういった意味でテレビの前の中の人が何故かめちゃくちゃ悔しがってました(笑)。何も出来ないけどここまで来たのなら頂上にはどうか立たせてあげたかったな…。

 

4人の分の襷と思いも2人で背負い、遠藤掛橋の2人登山になります。

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残る4人に送り出される時、泣いていたさくらちゃんが印象的でした。寂しさや不安、センターとしての責任感など色々な思いがその涙にあるのでしょう。対照的に掛橋ちゃんは笑顔。こういう時はメンタルが強い子です。2人で補い合って欲しいですね。

 

富士宮組。風が止んだのはもう彼女達が何かを持っています。登山中ちょいちょい「真夏さん大好きー!!」や諸々報告で叫びを挟む笑。真夏さんの分まで頑張るという言葉の通り、ずっと真夏さんのことを思っていたのが素晴らしかったです。真夏さんがそこにいるようで、自分達も安心出来るんですかね。この形で合っているのかは分からないけど(笑)、先輩へのリスペクトに溢れていて良い子達です。

 

遂に富士山頂上へ。達成感。本当によく登りきった。おめでとう。

そして真夏さんへの登頂報告(笑)。

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直後のやんちゃんの「嬉しい…頑張りました…」の一言が沁みます。頑張った。みんな本当によく頑張ったよ(泣)。

 

吉田ルートのメンバーを探します。ようやく遠くに掛橋と遠藤の姿が見えて歓喜する場面、ハリウッド映画ばりの感動ものです。中の人は何故かインデペンデンス・デイのラストを思い出した(笑)。

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疲れているだろうけど、ダッシュで仲間の元へ。揺れる猫耳(笑)。再会の嬉しさで疲れなんてもう関係ないでしょうね。

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仲間と再会の抱擁。会えなかった時間は実際大したことないけど、さぞ長く感じただろうなと思います。こんな再会泣けますよ(泣)。掛橋ちゃんはずっと笑顔でしたね。

 

「他のみんなは?」と尋ねる聖来ちゃん。賀喜ちゃんの「まゆたんは?」と同じく、いつも同期を想っているからこその言葉かなと思いました。

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それに対し、「ここにいる。」と仲間の襷を見せるさくらちゃん。泣ける(泣)、全米が泣くよこれ。今回のヒット祈願で確実に最も感動した・グッときた場面です。詳しく経緯を説明するでもなく自然に出たこの5文字、名言です。吉田組の4人は頂上へ行くことは叶わなかったけど、その子達の思いは2人と共に頂上へ。絆ですよ。4人と一緒に登ってきたこその「ここにいる。」です。乃木坂がある限り語り継いでいきたい名言。

 

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2ルート制覇おめでとう。目標の1つは達成です。さくらちゃんの目線的に(なんで猫耳つけてるんだろう…)とか思ってるんですかね笑。可愛いな(小声)。猫耳途中外してたけど頂上でちゃんとつけたあやめちゃん律儀でいいですね。

 

その後と未公開バージョン

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頂上でコンパスを使うやんちゃん。新しいコンパスの使い方を開拓してます。いやいくらでも恣意的に出来るなこれ!(笑) 計算なのか分からんけど、破天荒過ぎるよこの子(笑)。コンパスが倒れた先には鳥居があったとの事です。

 

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空気を集めるため元気いっぱいに頂上を駆け回る聖来ちゃん。順応できればここまで走れるんですね。その中で黙々とスマブラをやる掛橋ちゃん、画がもう意味分からない笑。結果スマブラ勝っとるし(笑)。

 

 

 

遠藤掛橋は登頂後に30分かけて山頂を移動したことが判明。相当タフですよこの2人。というか登頂をダイジェストにしないで欲しい笑。視聴者にも達成感を感じさせてくれ(笑)。

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たった2人だけの登頂。最初との差に少し寂しさも感じてしまいました。心細さもあっただろうけど、本当によく頑張った。6人の思いを背負った2人の背中が頼もしく、大きく見えました。最初涙を見せていたさくらちゃんも、頂上の鳥居をくぐる時は掛橋ちゃんと一緒に笑顔だったのが良かったです。お疲れ様。

 

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そしてサビでご来光の映像。この上なく歌詞と映像が合っています。編集スタッフさんに感謝。

 

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ことある事に真夏さんに何かしら叫ぶ富士宮組(笑)。前述しましたが本当にリスペクトが感じられます。

合流出来た7人で一緒に下山。

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やんちゃんブログより。グラサンはじわじわきて感動薄れるからやめなさい(笑)。抜けの聖来ちゃんよ笑。

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下山して真夏さんと再会。本人の代わりに頂上へ行った襷が返還されます。一人一人に手紙を書いていたのはキャプテンシーというよりは真夏さんの人柄かなぁと思いました。素敵です。頑張ってきたんだし、手紙読んで感極まりますよ。内容が気になりますね。

 

残念ながら12人で頂上でご来光を見るという目標は達成出来ず。だけど思いは12人全員で富士の頂上へ。それは紛うことないです。全員が全員頑張りました。その頑張りや仲間との絆、キャプテンとの信頼関係と大きなリスペクト、これからの乃木坂を見られただけでも素晴らしいヒット祈願です。感動しました。過酷だからこそ見ることの出来る、貴重な場面の数々でした。そういった意味で、24thヒット祈願は大成功なのではないのでしょうか。心の底からメンバーを褒め称えたいです。4期生のみんな、真夏さん、本当にお疲れ様でした。

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スタジオトークの振り返りでは悔しかったねという話題に。悔しさを見せていたのに、設楽さんの「どうする?ダメだったメンバー、行くぅ?」の一言でダメだったメンバーは微妙な顔に(笑)。

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賀喜ちゃんはトラウマのように頭を抱え、真佑ちゃんは苦笑い、レイちゃんは「山恐怖症です…」とか言ってましたね笑。いや行ってくれ!君達悔しいんじゃなかったのか!(笑) いざ行くとなったらだんまりかい笑。その中一人決意に満ちた眼差しではっきり頷いた悠理ちゃん。いつもは不思議ちゃんな感じだけど、内に秘めたる熱意は誰よりもあるなと思いました。

 

登頂成功した子は結構前向きな言葉を残しています(ブログ等より要約)。

金川:途中具合悪くなったけど、登ると決断して良かった。良い経験になった。

遠藤:大変だったけど、山登りが楽しいと思えた。また機会があれば、もう一度挑戦したいというくらい達成感が凄かった。富士山ありがとう。

さくらちゃん見た目に反して体力がすごいあるな笑。握力30kgあったそうだし、力こぶもあるから実は4期いちの体力バカなのでは(中の人最大の褒め言葉)。掛橋ちゃんも体力あって、どんどん登ったそうなので、運動神経と登山の体力は関係ないことがよく分かる回でしたね。

 

4期生でリタイアの4人、踏破組と差がつくし恐らく不完全燃焼だと思うので、是非リベンジしてもらいたいですね。少なくとも賀喜ちゃんはその後ブログで再チャレンジしたいと述べましたし、悠理ちゃんは行く気満々ですし笑。レイちゃんと真佑ちゃんは分からんけど(笑)。

いつかまた機会があったら万全を期して、次は"頂上"に立って欲しいなと思います。まぁでもそれはいつかの話。今はとにかくお疲れ様でした。みんな頑張った。

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変革・葉月

夏ですね(残暑の季節だけど)。夏と言えば8月。"8月"という月に僕は何だか特別なものを感じます。夏が好きだからでしょうか、思えば夏休みの大半は8月でした(小中高と7月下旬〜8月下旬が夏休み)。夏真っ盛りといえば8月だし、夏の終わり・晩夏と言われても8月かなという印象です。そもそも生物的に活動しやすいのも夏なので8月はイベントが多いものです(たぶん)。暑いのは仕方ないけど、色々な出来事があって活気に満ちている夏が僕は大好きです。そして乃木坂もグループの歴史上、様々なことがあったのが8月です。

締まりませんね笑。

 

ブログのサブタイトルの葉月は8月の別名です。メンバーの向井葉月ちゃんではありません。僕は詳しくないんですが、葉月ちゃんが8月生まれでそういった名前なのも月の異名からなんでしょうか、どなたか推してる方教えてください(笑)。ブログで月を表したい時は基本別名を使う感じです。せっかく高校の古典の授業で睦月から師走まで覚えさせられたので笑。

 

さて、こんなに8月を出して何が言いたいのか。去年の8月、夏真っ盛りの頃、乃木坂に何があったかお覚えでしょうか。ちなみに僕はと言うと、受験生にも関わらず神宮が終わったのでヲタクとして軽く燃え尽きていた頃です。あとは家のレコーダーが故障して、録画していた3年半分の乃木坂映像が吹き飛んで精神的に参っていたり、文化祭で最後の青春をしていたりした頃です(聞いてない)。その時の乃木坂はどうだったか。

 

 

 

そう、坂道合同オーディションですね(無理やり感)。最終審査は8月19日でした。もうあの夏から1年経ちます。

今回は坂道合同オーディションから1年経つということでオーディションと乃木坂4期生に関しての振り返りです。そして、絶対的に1期生推しであった僕がどうして4期生を応援するまでになったかという過程・理由をそこに織り交ぜていくものです。これを読めば坂道合同オーディションを振り返れるついでに、どうして真面目なツイートしかしていなかったはずの僕が「真佑てゃん!真佑てゃん!( ゚∀゚)o彡」とか「真佑ちゃん( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンン」とかツイートするようなヤバめのヲタクに成り果ててしまったか分かると思います。

結構個人の考えが出てきますが、あくまで一個人の考えなので多少ヤバめでもあまり気にしないで下さい。また現在の当人の考えとは違う場合がありますので悪しからず。

 

WARNING:今回も今回とて長いです。

 

「新期生などいらない!」とか考えていた人がどうして4期生を推すまでになったか____

僕の考え方の変化を説明するには2016年2月まで遡る必要があります。はい、長いとか言わないで下さい。

2016年2月

2016年問題(東京五輪に向け、首都圏諸々イベント会場が改修工事に入るため、首都圏でライブ会場が足りなくなる問題)で乃木坂史上初めてバスラが2月に行われなかったという月です。

その代替企画として用意されたのが伝説の(笑)第1回46時間TVです。今思えば46時間だなんてだいぶ破天荒な事をしてくれますよ笑(破天荒の正しい用法)。46時間経った頃にはメンバーもスタッフもヲタク達も満身創痍だけど、いざ終わってしまうととんでもないロスに陥ってしまうという、良い意味でクスリみたいな番組です笑。

2月22日

この日46時間TVで発表されたのが乃木坂46 3期生の募集。乃木坂は2期生以来、約3年も新期生を募集していなかったので、超古参の方は久しぶりの、僕のような10th新規の中堅ヲタクは初めての新メンバー募集・加入ということになります。

で、僕はどう感じたか。グループの未来を考えればもちろん募集は必要なことなんですが、変化を嫌って3期生募集に関しては真っ向から反対でした。恐らく自分が乃木坂を好きになった時の1,2期生だけの乃木坂が絶対的になってしまい、ヲタクとして慣れ親しんだグループが変わってしまうことを恐れたからです。新しいものには何かしら抵抗があるといったところです。現在もこういったファンはまだいますね。2期生・アンダーがまだあまり前に出ていないのにもう3期生かという声もありました。2015年という、選抜とアンダーが一枚岩となった年を見てきたわけですし、3期生が入ることによる諸々メンバー関係・序列の変化を恐れていました。ただ当時自分は2期にもアンダーにも推しはいなかったので事実上の1期生推しです。

 

 

それからしばらく経って、

2016年8月21日、乃木坂46結成から5年。この日乃木坂3期生の候補生たちは4次審査(当初の予定は最終審査)を受けていました、ここを突破した12名(1名辞退)が次のSHOWROOM審査に進みます。

8月27日〜9月2日 SR配信

SR配信期間中、僕は関心が無かったのか、必然的に避けていたのか、SR配信や候補生情報を見ることは一切ありませんでした。積極的にSRを見ていた人のことは新しいもの好きだなと思っていました(ごめんなさい)。

9月4日 最終審査

乃木坂46 3期生に合格した12名が記者会見でお披露目されます。かの有名な「合格者は全員。」ですね。お披露目は話題になっていて、TL経由で情報が入ってきました。

それで僕が3期生合格者の顔写真を見て何と言ったか。「なんか欅っぽいな」と、そうツイートした気がします。勝手に乃木坂らしくないとジャッジを下してしまったわけです。未だ3期生を認めないという構えで、自分は変わらず今までの乃木坂だけを応援していこうと思っていました。我ながら頑固です。

さらに補足すると考えが保守的過ぎて「そもそも姉妹グループなんて要らない、乃木坂だけでいい」とも思っていたので、かなり尖っていたと思います。今ではだいぶ穏健にはなりましたけど、乃木坂一筋・乃木坂至上という点は変わっていないです、これは残念ながら(笑)。今回は便宜上"坂道"という単語を使いますが、坂道シリーズというものに僕個人、連帯感のようなものは一切感じていないです。スポーツ等で1つのチームしか応援しないことと同じようなものだと捉えて頂ければいいかなと思います。

 

10月19日(明けて20日)

乃木坂46オールナイトニッポンで当時の推しである橋本奈々未が卒業発表します。

元々この年の1期生の卒業が結構心にきていたのですが、遂に推しメンの卒業発表に直面して何かが壊れたのか、卒業によって変わりゆくグループに目を当てられなかったのか、「このまま1期生が抜けて乃木坂46が変わっていってしまうなら、絶頂期で華々しく解散した方がマシだ」とか考えていました。もちろん現実にありえないことなんですが、同じようなことを言ってる人が多少いたのは驚きでした笑。

実際、卒業・加入という流動はごくごく当たり前のことで、アイドルグループは無常且つ有為転変であるということを当時はまだ分かっていませんでした。後に分かりますが、"変わりゆくことが当たり前"ということが分からなかった点で、当時の発言等はだいぶ浅はかでした。

 

 

 

12月10日

3期生お見立て会

12月19日

3期生ブログリレー開始

この頃から3期生の情報をTLでもよく目にするようになったかなと思います。推し始める人が増えたからでしょうかね。お披露目の頃からの垢抜け具合には僕も驚きました。やはり高倍率を突破してきただけあって、ビジュアル等は本物です。その実力に嘘をつくことは出来ません。この時期単純にヲタク特有の手の平返しをしましたね。多分一番猛烈に3期生に反対していたのは募集発表の頃です(笑)。良いものは良いものなので、いわば考え方をねじ曲げられました。元々反対の根拠も脆いですし。

その後は3期生ブログもちゃんと読むようになり、それぞれメンバーの乃木坂への思いを知ることができたかと思います。その思いが垣間見えるのは3期生に好感を持つ上で大きな要素でした。ちなみに一番最初に総合的に良いなと思ったのは梅澤です笑。

 

 

2017年2月20日

5th year birthday live DAY1

推しが卒業します。僕は最後まで争奪戦に負け続けたので卒コンに参加することは叶いませんでした。

乃木坂にはいくつか時代があると思っています。その後の時代の良し悪しはさておき、この日は確実に乃木坂46の一つの時代の区切り目でした。翌日からが乃木坂46の新時代です。

ニュース等でこの日の映像を目にすることは多々ありましたが、本編を見ることは長らくありませんでした。本編円盤を全て見て、ある意味で過去を清算したのは2019年改元の10連休のこと。おそらく僕が平成最後に橋本奈々未卒コン円盤を観た人です(笑)。

2月21日,22日

DAY2,3

3期生が全体ライブに初参加します。僕はそれに注目するでもなく、一つの時代の終焉と新時代への移り変わりをただしみじみと感じていたと思います。単に推しが卒業したことによって完全に抜け殻となっていたのもありますけど(笑)。数日間は心が沈んでましたね。

今振り返ってみると、橋本という主力が抜けたところに3期生が入ってきたことは運営が狙っていてもいなくともかなりタイミングが良いです。即座にファンを獲得して後にエース格にまで成長する子もいたわけですし、組織としてのバックアップがなっているなと思いました。

グループは変わるものだと認識。とすると、今後変化したグループも好きになれるかが問題となってきます。卒業生達が「これからも乃木坂46を宜しくお願いします」という言葉を残していきましたから、僕の気持ちとしてはずっと乃木坂46を好きでありたいです。グループ好きは自分の中でほぼ鉄則ですが、グループに対する理想と現実はまた別です。

 

その後、3期生は乃木中、プリンシパル、単独ライブと先輩方が歩んできた道を辿っていきます。やはり乃木坂としての活動を経験していく中で傍から見ても乃木坂らしくなるものです。特にプリンシパル通過儀礼としてとても重要かなと個人的に位置づけています。

"乃木坂らしさとは?"という問いについてここに書こうとすると2015年以来未だに決着のつかない大論争になるので、定義は読んでいる人にお任せします笑。なんとなくの共通するイメージはあるので、ここでは抽象的にしか書きません。ただ乃木坂らしさというのは乃木坂の時代によって変わるものだと考えています。いつだって乃木坂46そのものが乃木坂らしさですから。

僕に言わせれば最初から乃木坂らしい子なんて稀ですし、ほとんどいないです。乃木坂らしい子をとってくるのではなくて、乃木坂46という居場所が人を乃木坂らしくするのかなと思います。極端でない限りどんな子が来ても大丈夫だろうとこの辺りから考えるようになりました。これは後の坂道オーデに繋がります。

既に3期生に好感は持ち始めていたので、段々と乃木坂らしくなってきた3期生の面々を見て新しい乃木坂も悪くないと思えてきました。

 

 

2017年7月9日(明けて10日の乃木中)

18thシングル選抜発表(タイトルは14日発表のため)

大園と与田の3期生Wセンターが発表されました。案の定、ヲタク界隈は7thバレッタ以来かというくらいの大荒れです。荒れる理由はもちろん新人だから。でも、大粒の涙を流しながらも腹を括って決意を固めたセンターの2人を、僕はテレビの前で見ていて応援してあげたいなと自然に思いました。あの時の「頑張ります」という涙ながらの言葉は胸を打ちました。当人達が不安とプレッシャーを最も感じているはずです。右も左も分からないままセンターに選ばれ、追い込まれた子に対し、自分は選抜に文句を言うよりも味方でありたいと思いました。もう3期生は好きでしたが、こういった時には何期生かなんてもう関係なくなりました。多分昔の頑固な自分ならこの選抜に罵詈雑言を並べていただろうけど、3期生加入を通して自分の考え方を軟らかくできたかなと思います。

センターではなく運営のやり方に文句を言っているとしても、それは結局選抜への不満になります。想像を絶するようなプレッシャーを感じながら必死にセンターを努めあげようとする子へのリスペクトに欠けるのかなと僕は思っています。僕は3期4期センターも歓迎しましたが、これは自戒の意も込めて。

これらが今の僕の考え方の基ですかね。"常にメンバーの味方" "期生関係無くメンバーは平等"というのが基本です。乃木坂を応援する中で自分の考え方も成長させてもらったかなと思います。

その後の僕はというと、3期生に対してDD…いやガチクソDDというレベルまで一時期いってました笑。推しメンがいないのにも関わらず、すっかりハマってました。ただやはり1期生推しというのは根幹でしたね。

3期生加入で学んだことは、新期生はいずれ受け入れられるし、大多数は好きになるということです。頑なに認めようとしない人は自分の乃木坂の世界観に固執する人間として煙たがられるか淘汰されるかです。

 

ここまでが僕の考えが頑固なところからどう軟化してきたかという過程です。3期生がきっかけでしたね。3期生を最初のうちは強烈に避けてしまったことは今ではかなり反省しています。ただ、この反省が反動となったのか後々の4期生推しに繋がっていくこととなります。

 

 

 

 

 

 

そして時は流れ、西暦2018年_______________

 

2018年3月10日

日刊スポーツからある記事が出ました(内容は9日)。もはや御用達新聞なので記事をもって大本営発表といったところ。

合同でオーディション?前述した通り、僕は坂道という見方はしないので、"合同"ということには消極的という感じでした。やるなら普通に乃木坂だけでとれと。また良し悪しは別として率直に「早いな」と感じました。3期生の募集発表がされたのが約2年前。わずか2年のスパンで乃木坂46に新期生が入ることになります。グループ史的に見ると1期生と2期生、3期生と4期生がスパン的には近くなるといったところ。3期生ですらまだ完全に前に出れていないのに、もう新期生なのかという声もありました。当時本当に新期生が必要だと考えられたのは欅だけとされています。後に答えは出ますが。

 

3期生の時の反省を踏まえ、僕はもう来る者は全く拒まずというスタンスになっていたので、合同オーディションをやると決まった以上は受け入れようと思いました。

ただ、ここでネックになるのは"合同"ということ。合同オーデってどう選ぶのか?残念ながらその辺は明かされず。そこで日刊スポーツの横山慧記者(いつもお世話になっております、愛情溢れる記事をありがとうございます。)が変な気を使ったのか、横山さんの勝手な推測で選考方法を書いてくれました。横山さんの推測ではドラフト制(逆指名あり)、復活合格(例:乃木坂不合格→欅で復活合格)、綱引きで勝ったグループが獲る、更にはあみだくじの抽選…といった感じの案が出ていました。

待って、横山さん。綱引きもだけど抽選は冗談めっちゃキツい(笑)。応募してくる子にはオーディションに人生賭けてる子もいるのよ!運は勘弁よ!(笑)。不本意なグループに行った子のモチベーションも問題に成り得ますし。

 

・そもそも坂道合同オーディションとは。

正式には「坂道合同新規メンバー募集オーディション」 無駄に長い。これを書く上で調べて初めて知りました笑。乃木坂46欅坂46けやき坂46(現:日向坂46)の坂道シリーズのグループの新規メンバーを合同で募集しようという試みです。

乃木坂のヲタクとしては、やるのならせめてこの大規模オーディションを乃木坂が最大限活用してもらいたいと考えました。大規模ということは比率的に有望な子が集まりやすいということでもあるので、他グループ希望の場合を除き、有望な子は出来るだけ乃木坂に欲しいなと思いました。お察しの通り、この辺りは乃木坂至上とガチめのスカウト・GMみたいな発想が滲み出ています。え?オーデって乃木坂の補強じゃないの?

僕のGM気質の例として、現:日向坂の小坂菜緒ちゃん。乃木坂3期生に応募しようとしていた(が、期間が終わっていて応募出来なかった)とのことなので、乃木坂に入っていた世界線なかったかな〜と見る度に思っています。有望株なんだから運営そこは色々融通しなさいよ!乃木坂ではない以上、乃木坂一筋の鉄則に則って応援することはないです。あとはテレビ等で適齢の可愛い子を見ると「あ、この子乃木坂に欲しい」とかすぐ思っちゃうところとかあります。まぁそんなことはさておき。

 

 

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オーディションのキャッチコピーは

「この夏で、あなたの人生が変わります。」

なんだか鳥肌が立つほどの凄みを感じました。ファンとして実際に人生が変わった子を確と見てきたわけですから。CMも人生が変わった実例として本当によくできていましたね。ロゴの青空が最終審査の季節を連想させます。

今まではグループと共に成長してメンバーの人生が変わってきたのに対し、今回はこれから加入する人の人生を変えるということを断言しています。人の人生を大きく変えるほどのグループになったんです。平凡な生活を送っていたはずの少女が夏休みを経たら"国民的"アイドルグループの一員になっている。まさにシンデレラ・ストーリーが可能なわけで、その規模の大きさになんだか感慨深さすら覚えてしまいました。

 

その後の合同オーディション動向は以下の通り。

4月1日,8日

全国7会場でセミナー開催

6月1日

1次審査(書類審査)

募集開始(締切 6月29日→7月9日に変更)

7月各日

2次審査(カメラに自己PR) 全国各地にて

8月11日

3次審査 都内某所にて

 

 

 

この年の5月に生駒が卒業。当時自分は1期生偏重の松村単推し。加入による変化は3期の例で受け入れられるようになっても、卒業による変化には慣れていないものです。3期生に推しがいたら話は変わりますが、1期生が抜けたグループの将来を懸念していた部分がありました。やはり若い世代の推しがいるといないではグループの将来に対する見方も違うものなのかなと考えています。

 

8月14日〜8月17日

SHOWROOM部門 候補者86名

SR配信は審査の参考にするが、直接合否には影響しないとの文言。関係無いなら参考にするなって話ですけど笑。最終審査との比重は不明ですが、合否審査に影響はすると思っています。やはりオーディションで唯一、ファンが見る・参画することが出来る審査というのは大きいですから。

3期生の時の反省を踏まえて、僕は関心度も応援する気も食い気味なほど満々で、公開された候補者達の顔写真等の情報収集を配信前からしていました。配信期間突入後は候補者達の宣材写真の写りがほんと参考にならないので、ちゃんとした顔を確認できるかと思ってTwitterまとめサイト等でSR内での各々の顔をチェックしていました。正直な感想を言えばまだ乃木坂らしくはなかったですが、まぁ当然のことなので乃木坂に来てから乃木坂らしくなっていくことが寧ろ楽しみでした。だから可愛い子をなるべく乃木坂へ(笑)という感じですが。

 

SR配信1日目くらいでしたかね、夏休みも甲子園もそろそろ終わりという頃。

そこで僕が見かけたのがエントリーナンバー69番の子です。愛称はムック(No.69から)、北海道出身の当時高1。TwitterでSRのスクショを見てそのビジュアルに一瞬で落ちました。個人の主観ですが、髪を上げてボブ風にした時はなんだか最初の推しの面影がありました(デフォルトはロングなところもなんだか)。

自分の目が肥えてるとは言いませんが、69番は「もしこの子が乃木坂に来たら確実に人気になる。希望だ。」と確信できるほどの子でした。それからというもの、時間にしてみればわずか数日でしたが、毎日のように69番を調べていました。それまでの将来への懸念を忘れるくらい希望に満ちた数日間でした。僕は当時文化祭準備をしているか寝ているかの生活だったので、まとめや69番のことを応援している人達のツイートは手短に見れてとてもありがたかったです。

もちろんSRでの人気もあったので僕、いや我々は合格を確信していました。これほどの子を取らないとは思えません。あとはどのグループに入るかです。本人はどのグループでもやると言っていましたが、僕は乃木坂一筋なのでもちろん乃木坂に来て欲しかったです。他に行ったら血の涙を流しますから(笑)。乃木坂に来てくれることを毎日のように願っていました。SRのコメントも「乃木坂に来て欲しい」というのが多かったですかね、顔の雰囲気がこちら寄りに感じます。

 

そうして迎えた8月19日

最終審査 都内某所にて

記者会見・お披露目はありませんでした。記事によると合格者は38名(後に39名に訂正)、応募総数12万9182人、倍率約3400倍。オーディションの規模・注目度を如実に示しています。合格者数が39名もいるので乃木坂にも結構配属されそうだなと感じていました。SR配信をした候補者の中で合格した者は当日の19時〜20時にお礼配信をするとのこと。もちろん我々は69番の合格を確信しているので、いち早くお礼配信を見たいと思っていました。

 

そして19時。合格者が続々と配信を始めます。配信あり=合格ですが、不合格だと確定できないので延々と待つことになります。他の合格者によるとまだグループ配属は決まっていないとのこと。配属が決まっていないのでこちらとしては69番が乃木坂に来るか気がかりな日々が続くなぁ(笑)と思っていました。

 

 

 

 

 

 

しかし_______________

19時30分、もう結構な数の候補者(合格者)達がお礼配信をしています。応援している子が合格した人はTLで歓喜し、まだ配信が来ない人達はそわそわし始めていました。69番は未配信。38名の枠もあとわずか、さすがに69番は入っているだろうと思ってました。

 

20時。お礼配信が終了。SRのページも全部消えました。結局、69番がお礼配信をすることはありませんでした。ただ、合格者38名に対し、配信をしたのが確か33名ほど。我々は残りの数枠に賭けていました。北海道の夏休み明けは早く、翌日は月曜日で試験(69番本人談)。帰宅でお礼配信が出来なかったのかもしれないとみんな考えるようになりました。すでに絶望的状況でしたが、配属決定発表に一縷の望みを託すことに。

 

そんな矢先、あるリークが。

69番は最終審査を受ける前に辞退したとのこと。詳しくは書きませんが多少の信憑性はありました。

結果は受け入れ難いものでした。もしリークが無かったとしても、みんな不合格だと悟っていたと思います。SR配信者は合格したら基本お礼配信はしますから。むしろ応援してくれた人のために配信したくてたまらないくらいでしょう。数分くらい配信してから北海道に帰っても翌日の学校に間に合うとは思います。僕含め、69番を応援していた人達は「合格してるよね?笑」と、不合格を悟りながら見栄を張っているような状態でした。それも長くは続かず、その後は前途有望な子を今後応援出来なくなったことに対して、ただただ悲嘆に暮れるだけでした。完全にロスです。僕を含め乃木ヲタ界隈に69番推しの亡霊がシンプルに増えました。

 

それから数日間はかなり落ち込みました。69番が活躍する将来を想像し、大いに希望を感じていたけど、乃木坂に来る来ない云々以前にアイドルにならないわけで、応援することさえ出来ないんです。一人の少女にグループの希望を感じてしまうのもなかなかですが、本気で推そうと思っていたし、乃木坂の未来の大きな補強になると確信していました。

今確実に言えることは、あの夏SHOWROOMで見た少女の名前をまだ我々は知らないということです。あれだけ応援したけど、下の名前すら知らないんです。儚いものです。SRで応援していて名前を知ることが出来た人達は本当に幸運だと思います。ぜひそのメンバーを最後まで応援してあげてください。

 

一般人なのでここに写真を貼るようなことはしませんが、顔が気になる方は調べてみて下さい。べっぴんですから笑。ネットというのは怖いもので、一般人といえど1度顔を出したらいつまでも残るものです。あれから坂道系列でオーディションはしていませんが、乃木坂が5期生を募集する時には是非また挑戦して欲しいなと心の底から思います。その時は乃木坂運営は融通してくれよな笑。

 

そうして僕の夏は失意のうちに終わりました。

3期生の時とはオーディションに対する姿勢が真逆ですね。ただこちらはこちらでトラウマになるくらいの苦い思い出です。SRで候補者を強く応援するほど、失った場合の代償は計り知れないということをこの夏で学びました。SRはバランスが大事です(笑)。

たらればの話になりますが、もし69番が合格且つ他の坂に行っていたらという疑問について。ここまで応援していたんですから、今思えば他の坂だとしても僕は69番を個人として応援していたと思います。もしかしたら僕の堅い堅い乃木坂一筋が崩れていたのかもしれません笑。まぁ運命の悪戯なのか、今も相変わらず乃木坂一筋です。

 

 

 

時は流れ2018年11月下旬。

この年は生駒卒業で既にグループの将来への不安度が増していましたが、ここへ来て若月・西野の卒業発表。不安はピークに達したと思います。特にまだまだ先だと思い込んでいた西野の卒業はかなりのショックでした。これによってグループの将来なんてもう考えられず、一部メンバーだけを応援する状態でした。もしいつか推しが卒業したとき、その後自分は乃木坂を好きでいられるかすら分かりませんでした。

自分も乃木坂自体が好きでグループ推しとは常々言ってきたけれど、それは結局1期生好きの上に成り立っているんだなとここで気付かされました。乃木坂が好きという人は多いです。ただ、推しメンを定めない純粋なグループ推しは本当に稀なので、ほとんどの人は推しという存在の上に乃木坂好きが成り立っていると見ています。僕はそれが1期生でした。1期生が減ることは当時の自分にとっては乃木坂を応援する理由が減るということです。3期生は好きだし、できれば将来の乃木坂も応援したいですが、いつか1期生がいなくなることは懸念事項でした。若い世代を推していたり、応援していた69番が乃木坂に来ていたら、また違った考えになっていたかもしれませんが、この時は松村が卒業したらそこで自分のヲタク歴も終わりかなと考えていました。

 

 

 

2018年11月29日

坂道合同オーディション合格者の配属決定が発表されました。合格者は39名に訂正、配属は乃木坂4期生11名(1名辞退)、欅坂2期生9名、けやき坂3期生1名。合格者数と配属者数が一致しませんが、残りは坂道研修生ということでレッスンを行うとのこと。

 

坂道合同オーディションについて。

規模としては大成功だと思います。3グループ合同とはいえ応募総数約13万、倍率約3400倍というのはかなりの数字です。それほどの注目を集める、力のある系列になったということです。

一方で不明な点が多いです。そのためリークがかなり飛び交いました。リークによると合格後11月頃に"セレクション"(試用期間後の審査みたいなもの)なるものがあり、その合格者は各グループ配属。一転不合格となった17名が坂道研修生とされたそう。AKB等ではあるらしいですが、問題は最終審査の後なので完全に後出しということ。フェアではないです。合格から一転の地獄なので精神面が心配なところです。

乃木坂のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる』でオーディション後の場面が一瞬映りましたが、会見用のパネルがあって写真も撮られているはずなのに、お披露目が無かったのはセレクションを見越してなのかと疑惑は深まる一方。

↓こんな感じの写真撮影(劇中では賀喜・筒井)

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22名の配属の決定方法に関しても今も不明です。配属者たちのブログで最終審査の合格者39名はその後一緒にレッスンをして各々交流を深めていたことが分かっています。配属された22名の誰もが乃木坂に来る可能性が少なくともあったということで、果たして当人達の希望グループには入れているのか気がかりです。セレクション合格に必死だったと言われているので、希望でないグループ配属でも甘んじて受け入れたのでしょうか。ファン感情としては本当に乃木坂を好きな子に来て欲しいので、そういった子が他のグループに行ったりすると惜しいものです。リークでは合格者間で乃木坂の希望数が多かったそうなので乃木坂に来た12人は乃木坂希望で希望が通ったと考えるのが妥当ではある。しかしどういった基準で12人の希望が通ったのかは謎。さすがに抽選ではないでしょうけど。

そして乃木坂4期生の辞退した子。乃木坂12枠のセレクションも通っているのでなかなか勿体無いです。学業で辞退したので一般人になるはずですが、名前は公にされてしまっています。しかしなぜ名前をわざわざ出すのか。雑誌に出てしまっていることが理由と言われています。4期生12人の撮影風景がリークされているので、その後辞退したのでしょう。しかしその後公式には11人での写真しか出ていません。11人で撮り直したか、12人の写真はお蔵入りかです。現時点でこの子はどの雑誌にも登場していないし、名前を公表する必要性が分かりません。配属決定後という辞退のタイミングも不可解。事実上の4.5期生となると話は変わってきますが。

 

(2019年9月7日追記)

坂道研修生のサイトを開設。15名の顔写真と名前を公開。配属は未定とのことですが、いずれ各グループに配属されることになります。ただ乃木坂は今43人なのでそれほど多くを受け入れるとは思えません。煩雑過ぎるので新坂作ったほうが良いという意見も一理あるなとは思いました。AKBGに対して乃木坂は少数精鋭の方がいいかもしれません。

また4期生との関係性について。合格後、配属までの間かなり交流もあったと分かっているのですが、この経験の差です。片や単独公演までやってるわけで。4期生と同じオーディションに受かっているのにも関わらず、セレクションでストレート合格(4期生)と一時不合格で研修配属待ちとここまで差がつくのもなかなか酷です。乃木坂に配属するとして4期(4.5期)・5期いずれにするのかは今後の動向に注視です。あまり複雑にならないことを願います。

それと乃木坂4期生を学業で辞退していた松尾美佑さん(名前出せるように)、坂道研修生にいましたね。前述の”話が変わる”が当たってしまいました笑。諸々整理が終わったのでしょう。せっかく狭き門の乃木坂のセレクションに合格したのに辞退というのは勿体ないですが、坂道研修生として残るなら氏名公表はまぁ理解できます(しなくてもいいんだけど)。また4期生を辞退して坂道研修生に戻されているので、再配属の際、確実に乃木坂配属とは言い切れないのかなと僕は思っています。まぁ4期生と再合流の感動シナリオも十二分に考えられますが。

坂道研修生が配属されるまでは、坂道合同オーディションは終わっていませんね。

(2019年9月13日追記)

坂道研修生のTwitterが開設。15日間に渡って紹介動画が投稿されることに。誰が来ても温かく受け入れる構えですが、配属時期が読めなくなってきますね。

 

坂道合同オーディション。個人の意見としてはもうやらない方がいいと思います。複雑な点が多過ぎる、候補者に対してフェアではない、その不満からリークが乱発される、そもそもセレクションの基準は不明、その他諸々など。配属についても希望のグループに行けないのは合同とはいえ、やはり煮え切らない部分が。配属グループで差は出るし、人生が懸かってますから。また、それぞれのグループで新期生募集のタイミングは違うのに、それをわざわざ他グループと横一線の合同にする必要性が分かりません。今後オーディションをやる際はやはり各グループごとに必要に応じてやって欲しいところ。その上で、候補者が自分で受けたいグループを選ぶ方が良いかなと思います。合同の本当の理由は邪推で書こうと思えば書けるのですが、根拠に乏しいのでそういったことは今回しません。

 

 

 

ここからは乃木坂配属者、4期生に絞ります。

2018年11月29日

乃木坂4期生配属決定の旨が乃木坂46公式サイトで発表されました。翌日から3日に分けて公式Twitterで11名の写真を公開。8月合格なので今までその体で書いてきましたが、前述のこともあったので乃木坂4期生は11月加入として見たほうが良いかなと思います。つまり横アリ単独公演は加入から僅か半年ということになります。

3期生に続いてですが、4期生もやはりタイミングが良いです。ここに来て若月西野という主力とエースの卒業。翌年には斉藤伊藤か桜井が卒業します。募集発表の頃は知る由もなかったけど、このタイミングでの新期生募集という補強は諸々維持に確実に必要なことでした。むしろ卒業を見越しての募集すら考えられます。

(2019年9月追記)

清宮のブログで4期生の誕生日(結成日)は12月3日とのこと。お見立て会の日を結成日とするのは乃木坂初です。最終審査日は未配属で本当のゴールではなかった、乃木坂加入日であるセレクション(11月とされる)の存在は明かせない。というのが制定の主な理由でしょうか。

 

夏、オーデに本気で注目していて結果に失望してた人間としては、一体どんな子が乃木坂に入ってこれるのか相当気になりました。また69番が合格しているんじゃないかという淡すぎる期待もありました(これは2019年9月に不合格がようやく確定)。

11月30日〜12月2日

1日目 遠藤さくら 柴田柚菜 田村真佑 筒井あやめ

2日目 賀喜遥香 掛橋沙耶香 早川聖来 矢久保美緒

3日目 金川紗耶 北川悠理 清宮レイ

乃木坂公式Twitterで写真が公開されていきました。さらにSmartNews乃木坂46チャンネルでも動画を公開。毎日ドキドキしながら食い気味に公開を待っていましたが、当然どこのグループの合格者にも69番はいません。落胆。

この時期はグループの将来への懸念、オーデで2度目の失望、受験と精神的に最も危なかったです(笑)。

2度目の失望の中、良いなと思い目をつけたのが田村。ちゃっかり写真を保存したのは田村金川。この時点ではまだ4期生推しではなく、この2人以外はほぼ見ていませんでした。正直グループの将来を見据えて無理に注目しようとしていた可能性はあったかもしれませんが、この子良いなと思ったのは本心からです。

ちなみに4期生11名の中でSR配信が一切無かったのは掛橋と金川。完全に初見ということになります。

 

12月3日

4期生お見立て会 @日本武道館

加入後一瞬にして日本中のミュージシャンが憧れる舞台に立つことに。そして前代未聞のスクランブルお見立て会(笑)。写真公開完了の翌日ですよ、こんなのあります?ほぼ情報が無いので、行くとしたらSR視聴者か真の箱推しか興味本位かですよ笑。受験期で行けてないですが、各メディアの記事はしっかりチェックしてました。各々好みはあるけど、そこで自分の目は間違いないと改めて思いました笑。田村はすぐにでも第一線でやれそうな即戦力のビジュアル、顔の完成度が非常に高かったです。金川は将来確実に化けるビジュアルだなと思いました。

金川に関しては今もポテンシャルは合同オーデ合格者で一番だと思っています。敢えてここに書きますが、写真公開時から金川は将来のエースだと思ってます。推しは田村ですが、期待度は金川というところです笑。ちなみに金川も69番もかつての推しも北海道出身、北海道出身だと好きになる傾向でもあるのか自分は… (亡霊は気にしないこと。)

 

 

注目すると色々とその子のことを知りたくなる性なので、オーディション時の彼女達はどうだったのか気になりました。69番しかだったので他の子のことはほぼ知りません。強いて言うなら64番謝罪ちゃん(矢久保)は松村推しだから乃木坂来てくれって思ったくらいですかね笑。調べてみると田村はSR配信の1番。しかもSRの時点でかなり完成度が高い。金川はあくまでまだ期待株ということでなぜか調べてませんでしたね、調べても配信してないんですけど笑。

2019年2月

というわけで1番(田村)のSRを掘り返して見てみることに。無論受験期です笑。SR見てないで勉強しろやというところですが、センター試験が終わって重度の燃え尽き症候群に罹った学生には割と大きな癒しでした。むしろ1番(田村)のSRが原動力となって大学受験を乗り越えられたと言っても過言ではない。いや割と真面目な話で。

結論から言うとやはりSRは沼ですね。深入り禁物です笑。エントリーナンバー1番、埼玉県出身の当時19歳、愛称はわんちゃん(No.1から)。学年じゃなくて年齢なあたりフリーター感が笑。怖いと言われる(本人談)見た目の印象とは違ってテンション高めでよく喋る子。ノリが良いというか良過ぎて、視聴者からの無茶ぶりをきちんとやってしまったり、いじり倒されたりとすごく面白かったですね。おでこだけは出すまいと死守したり(笑)、ビーム出す時に下の名前を言ってしまったりとお茶目な面も。本名言っちゃうのはSRあるあるなのか…。そして何よりもビジュアルが即戦力そのものでした。すっぴんでも普通に可愛いの訳分らんぜ! 最終日のSR配信は最後にちょっと真面目な話をする本人を見て、中の人はもう感極まってしまいました(※受験期真っ只中)。結果知ってるのにも関わらずですよ(泣)。このオーデに懸ける気持ちがひしひしと伝わってきました。

その後の人生の変わり様は見ての通りです。乃木中で明かされますが、就職まで崖っぷちのフリーターからアイドルですよ。真の志望理由が職業・経済上の理由なので、Twitterで橋本さんみたいな人が久々に来たって喜んでいる人もいました笑。69番では見れなかったので人の人生ってこうも変わるんだなと改めて感じました。ここまで情が入るとともう推しです笑。募集タイミングもあるし、乃木坂でこの子を応援出来ていることはやはりすごいことなのかなと思います。

2019年2月21日〜24日

7th year birthday live @京セラドーム

ここから4期生が全体ライブに参加。グループの規模が要因ですが、加入僅か3ヶ月でこのキャパを経験できるのは凄いことです。3期生と違い卒コンにも参加したのは意外でした。僕は国公立二次試験が25日に控えていたのでライビュすら見れてないです(泣)。円盤化はよ。

この時はまだ田村推しだけでしたが、推すようになってグループの将来にあっさりと希望は持ち始めていました。正直1期生が抜ける喪失感の解決にはなっていないです。でも将来を懸念していたところから、若い世代を推し始めたことで将来に希望を抱けるまでに個人として感情を持っていけたことは大きいかなと思います。また田村を推すようになったことで将来の乃木坂を積極的に応援し続ける理由ができ、ヲタク寿命は確実に延びました。やはり推しの存在はグループも応援する上で大事だと思います。過去の乃木坂は大好きだし自分もよく懐古しますが、今の乃木坂も好きだし未来志向で応援していかないとな、と4期生加入を通して考えるようになりました。何かしらの出来事で考え方をねじ曲げていくのが自分のスタイルなのかなと思います(笑)。

松村単推しだった人間が受験を経て生還したら、ズブズブの田村推しになっていたので驚いた方も多いかと思いますが、これが真相です笑。田村推しになったのは短期間のことですが、そこに至るまでは3年間の考え方の紆余曲折があったことを分かって頂ければ。また自分にとって田村は、将来のグループに希望をもって応援する理由そのもの、オーデでの失望の補填、更には受験の原動力というもはや神の存在です(笑)。

 

2019年3月10日

この日は幕張全握に。4期生の初全握参加は小耳には挟んでいましたが、正推しのレーンにしか今まで行っていないので、当初田村は行かない予定でした(行きたさは醸しだしてたけど)。しかし、ミニラでまさかの4期生が自己紹介(多少期待してた)。最前ブロから見えた生の真佑ちゃんめちゃくちゃ可愛い…会ってみたいな…いや待てお前、握手は推しの松村だけじゃないのか_______________

 

結果。握手しました。至近距離の真佑ちゃん超絶可愛かったな…昇天ものだわ…(一発KO)。中の人の推しの基準に握手と金をかけているというのがあるんですが、その基準で行くと一発で一線を超えています(笑)。もう正推しです。

この日の詳細はこちら。

この後はもう松村推しへの後ろめたさも無く、開き直って田村推しです。毎日のように田村を可愛い可愛い言ってます(理性の崩壊)。金川は有望株としてちょいちょい宣伝してます笑。推し増しは2015年の松村以来4年ぶりで久々でしたね。

 

その後4期生による3人のプリンシパルが発表されます。当初は行かない方向でしたが、推しの初演技は見たいし、前から通過儀礼としてのプリンシパルに興味はあったので完全に衝動で申し込みました。これが4期生推しの始まり。結果、千秋楽の夜公演が当たります。締めも締めだから幸運すぎる。

2019年4月21日

3人のプリンシパル千秋楽 夜公演

大きな期待を胸に池袋のサンシャイン劇場に乗り込みます。その時の詳細レポがこちら(過去一の自信作)。終盤の情報量が凄すぎてなんかもうお得でした笑。

特筆すべきは4期生達の仲の良さ。自分が落選しても当選した子を素直に讃えて自分のことのように喜ぶ姿は、見ていて本当に素晴らしいなと思えました。根底では仲間という意識。加入から僅か5ヶ月ですが、乃木坂46の系譜を継いでいるような各々の人柄の良さが良い雰囲気を作り出しているなと感じました。一人の脱落者も出すことなく、11人全員でプリンシパルをよく走り切ったと思います。

もし僕が3期のプリンシパルに行っていたら3期生推しになっていたかは神のみぞ知るところです。3期は結構バチバチにやっていたとも聞きます。確実に言えることは色々な巡りあわせの結果、自分は4期のプリンシパルを観劇し、そこで4期生の仲の良さを目の当たりにしてそれに惹かれたということです。単独公演の発表も大きかったですね。あの時の4期生一同の歓喜と涙は忘れられません。達成感。坂を上る瞬間を進行形で見せられたら好きになっちゃいますよ笑。

 

2019年5月25日

4期生ライブ @横浜アリーナ

会場の1万5000人しか知り得ないことが残念なのですが、このライブは歴代の乃木坂のライブの中でも指折りの盛り上がりです。これに関して異論は絶対に認めないですし、胸を張っていつまでも言いたいです。本当に凄かった!あとは民度だけ。

ここで4期生箱推しが完成しましたね。新人なのに堂々としていてこれだけ素晴らしいライブを見せつけられたのですから、この4期生11人での活動をもっと見たいと思いました。次の4期生ライブはよ。そしてレポにもありますが、4期の絆。やはりこれが惹かれる一番の理由です。

 

一応まだ4期DDではなく、やんわりとした4期生箱推しですが、乃木中等の諸々メディア出演やブログで個々のメンバーをより深く知ることで、好きだなという子は着実に増えていってます笑。

乃木坂4期生。初期の乃木坂感も感じますし、本当に粒ぞろいの11人が乃木坂に来てくれたなと思います。合同オーディションのため、他のグループに行く可能性もあった11人。なので誰かが活躍する度に僕は「乃木坂運営よく獲ってきたぞ!」と乃木坂運営を褒めています笑(GM気質出てる)。田村と賀喜に関してはずっと即戦力だと連呼してますし笑。この11人が乃木坂に集まったのも何かの縁。4期生達の更なる飛躍を願うと共に、自分も全力で応援していきます。24thフロントには遠藤賀喜筒井が入りましたね。ぜひ頑張って欲しいです。4期生が入って各期が融合し、さらに層の厚さが増した乃木坂46、今後も未来も本当に楽しみです。

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結論として、僕が4期生箱推しになったことは様々な偶然と衝動の結果です。もし考え方が軟化していなかったら、もし3期生箱推しになっていたら、もし合同オーデに注目していなかったら。色々な別の可能性が存在しました。奇しくも4期生箱推しになってしまった巡り合わせと今に感謝して、これからも精一杯4期生を応援し続けようかなと思います。

 

 

 

約1万8000字の長文ご精読ありがとうございました笑。中の人は常々感想がこの上なく気になっているのでよかったら感想をお寄せ下さい笑。

ではこの辺で。

実録・本編評

何もオチがない季節の挨拶は舞台挨拶レポの方でやったのでこちらでは端折ります笑。とはいえ、夏ですね。暑いですね。熱中症にはどうかお気をつけ下さい(ここで言うか)。

 

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ここではシンプルに「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」についての考察・感想・批評を書いていきたいと思います。川崎の4期生舞台挨拶に関しては「実録・舞台挨拶」の方をぜひご一読下さい。

 

【ネタバレはそこまではしてません】

まぁ映画観た人しかこのブログ開かないと思うんですけどね笑。インタビュー内容ぶちまけるのとかは違うけど、そもそもドキュメンタリーってストーリーはあまり無いし、ネタバレとかあるのか…?この場面良かった!とか情景語るくらいならセーフなのでは…?と、Twitterやりながら僕はずっと思っていました笑。

 

細かい場面等に関しては今回書いてません。記憶力の限界でした笑(1回しか観てない&直後に試験期間突入でブログ書けず)。2015年7月に『悲しみの忘れ方』が公開され、11月には円盤が出たので、前例に則れば今年の11月頃に今作の円盤が出るはずです笑。なので場面等に関しては円盤を見て、思い出しながらその時に書きたいと思います。

 

舞台挨拶・本編評とブログタイトルが「実録」となっていますが、これはドキュメンタリー(Documentary)を無理矢理二字熟語に和訳したものです笑。気づいてる方いるか分かりませんが、僕のブログのタイトルは謎の二字熟語縛りなんですよ(特に意味は無いけどキメたいので)。なので"・"の後のサブタイトルが本タイトルみたいなところがあります。にしても「実録」って密着!警〇24時系の密着番組のタイトル感あるな…。まぁ岩下監督はほんとに密着してるようですけど笑。

 

場合によってメンバーを苗字呼び捨てや愛称で書きますが、ある程度基準はあるので適当ということではないです。

考察は個人的見解、感想は個人の主観になります。意見の相違があるかもしれませんが、僕個人で好き勝手書いているものなので悪しからず。感想ブログの催促は受けましたけどね笑。共感される場合は嬉しいですよ笑。反論は認めるは認めます、リプかコメントで来てください。あまり妥協はしたくないので、できるだけエビデンスは取って諸々情報の信頼性は高めますが、面倒になった場合には方向転換して曖昧な記憶で書きます(名言の悪用)。

あと前作『悲しみの忘れ方』との比較・対比が必然的に多くなります。乃木坂というグループのドキュメンタリーで基準となる先例はこれしかなく、比較しやすいためです。まぁわざわざ先例に拘束される必要はないですが、魅せ方・売出し方等の変化を見るのにはうってつけかなと思います。

 

 

いつも通り最初も最初から。

映画の発表時期について。

この映画の公開が発表されたのが6月上〜中旬頃。公開日が7月5日に対してだいぶ遅い…いやめちゃくちゃ遅い発表です。公開まで1ヶ月しかないじゃん笑。前作は早めの発表があった上、公開延期があったものの2015年の年始頃には公開日をある程度定めていたかなと思います。こんなスクランブルな映画初めてですよ(笑)。個人的にはですよ、ライブとかでサプライズ発表して、予告編とかで寧ろ長い間待ち焦がれさせて欲しかったところです。4週間はあっという間ですよ。というかSing Out!発売記念ライブの3日目(5月26日)発表にちょうど良かったでしょ! まぁ乃木坂ヲタクという内輪なら1ヶ月でも全然動員出来るでしょうけど、内容の対象層は別として"一般層に" "本気で"売り込む気があるのかは今回も微妙なところなのかなと感じますね。とはいえグループの規模も4年前とは全く違うので1ヶ月で動員できる自信が運営さんにはあるのかもしれません。それかファンという内輪だけで映画を楽しむのもありです。知識があるのはファンくらいですから。まぁ発表時期に関しては大して重要ではなく、こんなにつらつらと書き連ねる必要もないので次行きます笑。

動員のことを言ってしまうと公開劇場の数から もっと本気出せよ!(©︎松岡〇造)とか色々言うことになるのでここで止めておきます笑。

 

 

尺の配分について。

試写会後に1番荒れたのがこれではないでしょうかね。西野与田等が多いとか言われてましたかね、大まかなパーセンテージまで出してる方がいましたけど覚えてないのでいいです。僕は試写会に行っていないので批評する資格は無いと思い、その時は批判も擁護もしませんでしたが、映画を見た今個人的見解を。

僕の意見としては"致し方ない"です。確かに公平性の観点からすればメンバー全員が出ていないことには文句が出ます。また1期生・2期生推しからすれば、1期生の卒業がテーマなのに長く一緒にやってきたアンダーメンバーや2期生があまり出ずに、3期生が多く出ていることには不満かもしれません。

ドキュメンタリーを作るにあたって、何かにテーマを絞って作ることが考えられます。今作は大きなテーマが存在し、それが西野の卒業です。西野卒業が大きなテーマなので西野を中心として、尺が増えるのは当然のことです。じゃあ西野尺は仕方ないとしてその他を全部平等にするか。そうもいきません。西野卒業を掘り下げるにあたって仲の良かったメンバーや1期選抜の尺も当然に増えます。それであまり関連性のない子は映らなくなってきます。

3期生(大園与田)の出演が多いことに文句が多かったですね。まずこれの大前提として、3期生も歴とした乃木坂のメンバーです。はっきり言ってヲタク達が認める認めないに関わらず、乃木坂46のメンバーという正統性の点では3期生は1期生2期生と同等です。違う点といえば歴史くらいでしょうか。メンバー個人だけ推している人も沢山いるかと思います。ですがこれは乃木坂46というグループの映画で、3期生が出ているのは当たり前のことです。

その上で、今作のもう一つのテーマは何か。それはエースが抜けた後のグループ、つまりグループの未来だと思うのです。

未来で誰が人気が出るとかそんなことは誰も予測出来ません。ひょんなことから誰かの人気が爆発する可能性だってあります。例として、僕が10thで乃木坂を好きになった時、飛鳥ちゃんはアンダーメンバーでした。今や乃木坂の絶対的エースにまでなるなんて当時は全く想像もつかなかったことです。まぁ当時年少だったという点では将来を期待していた人も多かったかもしれませんが、少なくとも僕はお恥ずかしいことにその将来性を見極めることはできませんでした。今やヲタク間では沢山ファンがいて大衆的と言える飛鳥ちゃんですが、当時の飛鳥ちゃん推しはヲタク間では玄人寄りだという印象を僕は受けていたくらいです。

未来は予測できない。じゃあ現時点でグループの将来を担うことが期待されるメンバーとして誰を出していくか。3期生や比較的若いメンバーで。ここでも残念なことに運営の期待度やファンからの人気度が入ってくると思います。西野と仲が良かったとしても、アンダーであったらあまり映らない。そんな残酷な現実が当然のようにアイドル界にはあると思っています。これに関してはグループの映画である以上、人気度や期待度は入ってくるので致し方ないことです。未来というテーマも与えられている今作は運営が将来のグループの中心を担うメンバーとして、3期生への期待の表れでもあるように感じます。そうやって期待されて今回尺を貰った3期生達に関して、僕は特に異論はありません。人気という点でも一定程度以上伴っていると思います。

 

今作はエース卒業と揺れ動くメンバー、グループの変化・うねり、そしてグループの将来といったテーマを基に、人気度・期待度(将来性)を総合的に吟味して各々メンバーに尺が与えられたのかなと思います。またテーマが存在するということは、その分メンバーを絞り込む要素が増えるということだと考えています。それが今回は将来性というところではないでしょうかね。(便宜上、次世代という単語を使いたいのですが、これには賛否があるのでここでは一応避けます。僕個人としては理にかなった表現だとは思っていますが。)

比較の観点からしても"数名をフィーチャーする"という形式は前作の『悲しみの忘れ方』と同様で、今作も確実にそれを踏襲しています。これは確実に言えます。前作はあまり将来ということはなく振り返りが多かったので、当時の人気度や重要度を吟味して選ばれたかと思います。大人数アイドルのドキュメンタリーは畢竟こういう人気度を基に作られているのかなと思います(他のアイドルの映画観たことないけど)。違う点と言えば、前作は明確にテーマを絞っているようには感じなかったので、選抜以外にも焦点を当てることが(当てるかは監督の裁量として)可能であったということでしょうか。

ここまで言っても推しがいないから不満という方はいると思います。推ししか見ていないなら当然のことだし、気持ちは分かります。ただ、あなたの推しが所属している乃木坂46というグループは、こんなにもメンバーの仲が良い素晴らしいグループなんだよ ということは改めて実感して頂きたい。その上でグループも好きになってくれたら幸いです。グループ自体を好きになってくれるのが理想的なんですけどね笑。推し関係なく映画を楽しめますし。

 

 

対象期間について。

多分僕が今作で唯一痛烈に批判する部分です(笑)。乃木坂46のドキュメンタリー"第2弾"として映画公開が発表された際、対象となっている期間が2017〜2019年と明記されていました。電流が走ったくらいの衝撃が個人的に走りました(ロマスタか)。前作が描いたのは2015年上半期、アルバムや西武D公演でグループが再起を図るところまで。また、参考までに約13万部売れた書籍『乃木坂46物語』が描いているのは2015年11月下旬まで。紅白までは入っていません。『悲しみの忘れ方』が公開されたあの夏の後、グループに何があったか。

2015年下半期。グループ初主演ドラマ『初森ベマーズ』、伝説の全ツ神宮公演・Wアンコール、グループ悲願の紅白初出場。

2016年。永島聖羅深川麻衣卒業、初の46時間TV、齋藤飛鳥初センター"いつもと違う夏"の涙の神宮公演、3期生加入、橋本奈々未の卒業発表。

2015年の神宮公演、感動のWアンコール後にキャプテン桜井は何と語ったか。「どこのグループにも負けないようなグループになります!(抜粋)」と。『悲しみの忘れ方』に出てくる"2015"の夜明けの感じも好きですが、このキャプテンのスピーチこそ、グループのターニングポイントであり、その後の快進撃の始まりじゃないでしょうか。個人活動も増えたメンバー達は各方面で活躍しながら、グループのためにと知名度向上に務める、その献身性。乃木坂46が悲願の紅白初出場を達成した2015年、新センター・3期生の新しい風が吹き始め、その一方で去る者もいた2016年。その後グループとして国内最高峰にまで上り詰め、今や"国民的"とまで言われるようになったのはこの2年間があったからだと僕は確信しています。この2年間を語らずして乃木坂46の歴史を語ることは不可能です。さらに厳密に言ってしまえば今作の始点は2017年どころか2017年10月頃からです。今回のテーマとは直接は関係してこないため、これらの期間と切り離しても映画としては成り立ちます。ですがグループとしての連続性、過去の出来事の全ては現在に繋がっていると僕は思っています。全てのことは今に関係しています。だからあの2年を9割8分スルーしたことが納得いかないのです。なので映画だけ観ると、過去との間に空白が生じている時点で僕は今作を第2弾ではあっても、"続編"とは一切考えていません。時系列が切れているので続いていないです。今作は近年の乃木坂46というグループを基として、卒業と変化という点に重きを置いた一つの別の作品です。

まぁこれはあの2年間を描いて欲しかった人の意見なので、続編じゃなくても良いじゃないかと言われたらそれまでであり、何ら正統性はありません。一要望ですね笑。

ふぅ、だいぶ言いたいこと言いました笑。

 

 

視点について。

前作と大きく違うのが映画の一人称視点・語り手だと思っています。前作は元いた場所から逃げ出したり、自分を変えたいと思ったりして乃木坂という場所へと辿り着いた子達の母親達の目線でした。やはり我々には想像もつかないようなメンバーの思いや葛藤が裏にはあったことが母親達の目線で赤裸々に語られます。アイドルではなく、娘としての母親からの見方は本当に涙を誘うものでした。これが大衆向けであるかと言われるとまた疑問が生まれてしまいます。ヲタク達の知っていることをさらに掘り下げたのが母親目線であり、ある程度乃木坂に関する知識を持っていないと分からない、いわば玄人向けの要素もあります。

対して今作は乃木坂のことを全く知らない(らしい)という、CM等を作ってきた岩下力監督の目線で構成されています。まぁ岩下監督が4thバスラ円盤特典の『BEHIND THE STAGE IN 4TH YEAR BIRTHDAY LIVE』を担当していたということは、辻褄が合わなくなるのでここでは言わないことにしておきましょう(笑)。作中で監督がどう映画を作るかめちゃくちゃ悩んでいるという画もありましたね(これは知識じゃなく構成の問題でしたけど)。監督がグループについてあまり知らないというのは、乃木坂について知らない一般層に合わせることが出来る点で一般向けとして長所です。一般人にとって乃木坂の分からない部分を監督(一般人)は汲み取ることができます。監督もメンバーに密着しながらグループのことを現在進行で知り、掘り下げていく様子を客が観る。なので一般人目線で作られた映画とも言えますね。メンバー紹介などの導入部分がとても丁寧で、乃木坂をあまり知らない、白石西野飛鳥くらいしか知らないという一般の人が観ても分かりやすいような作りになっていたのかなと思います。この点、やはりグループが大きくなって内輪だけでなく、新たにグループを知ってもらい、一般層からもファンを取り込むような方針に合致しているのかなと思います。そういう作り方なら劇場数もっと本気出せよ〜〜と観ながら思いましたけど笑。ヲタクを玄人と呼ぶのもなんだか、というところですが玄人にとっての新発見もあって良かったですね。

世間的にまだまだ白石西野飛鳥くらいしか知らない人が多い中、一般向けの内容としても今作は良かったのではないのでしょうか。あとはアイドル映画という偏見を取っ払って動員を増やせればというところ。とはいえ今作は結構ヒットしているようなのでグループの知名度向上に繋がる点でいちファンとして嬉しい限りです。

 

映画の構成について。

映画の構成上前回と明確に違う点が章分けです。これは前作では一切見られなかったものです。監督(一般人)の疑問点や気になった部分をその章の最初で明示することで、今この章で何について掘り下げているかが観ている側にとって分かりやすくなる効果があると思います。細かくテーマ毎に分けた感じですね。思えば前作は結構混ざっていた記憶があります笑。ただこれ、最初は「異常なほど仲が良い」や「よく泣く」のようにテーマで区切られていたものが後半へ進むにつれて、章タイトルはあるものの、普通に時系列で区切っていた気がしますね笑。あと章ごとに時系列が独立していて、章が変わった時に時系列の逆転が起きる可能性があるような気がしました。これは要検証というところですが。

 

比較。

だいぶ野暮だということは承知の上ですが、前作と今作、どちらが好きかということについて。もちろん乃木坂が好きな以上、どちらの作品も好きです。ただ、1つを選ぶとしたら僕は現時点では『悲しみの忘れ方』を選びます。理由としては時期と締め方です。今作はエースの卒業という今後への不安に対して、グループの将来を担うことが予想される子達の言葉に観ている側が期待・希望を見出していくものです。1度頂点を経験し、主力が抜けていく中、軽い燃え尽き症候群となったグループを今後どうしていくか。そこにはある種の先が見えない不安が存在します。

それに対し前作はグループと個々人の成長、紅白落選からの再起。"成長を見る"というアイドルの推し方の王道としては1番面白いですし、落選後、ここから絶対に這い上がってみせるというくらいの意気込みが大好きでした。1度底を味わい、そこから立ち上がり、最高峰まで上り詰める。常に目指すところがあり、着実に坂を上っていることを身に染みて感じることが出来たあの時代が僕は大好きです。もちろん悲しい場面も多かったですが、それも含めて最後にその後の快進撃を予感させ、希望に満ちた方へと感情を持っていく作りが良かったかなと思います。まぁ終わり良ければ全て良しという考え方ですね笑。ラストは髪を切った堀ちゃんでしたが、これも何か変化(もちろん良い方向の)を予感させるようなものでした。

とはいえ、これは僕がその後の結果を知っているからということもあります。今作で描かれているここ数年はグループにとっての正念場です。ここを乗り越え、将来グループが今まで以上の成功を収めたら、「あぁ、やっぱりあの映画でのあの言葉がターニングポイントだったなぁ。良かったなあの映画。」なんて言われる日が来るかもしれません。その可能性だって十分にあります。頑張れ。乃木坂46

 

 

今回は結構アイドルの言いにくいところを書いたと思います。書こうと思えばあまり言及することが好ましくないことにまでさらに踏み込むこともできましたが、そこはさすがにファンとしての倫理観で自粛しました。自分の考えを前提として筋を通すにはどうするか考えた結果、厳しい現実を持ち出すことになりました。仲の良いのグループで数少ない、目を瞑っておきたい部分です。

 

今回はここまでです。具体的な場面の感想については年末にでも。よかったらコメント下さい笑。中の人がとても喜びます笑。語り合うのも歓迎です。

 

ではこの辺で。

神宮・下見8/15

8月15日(終戦の日)

夏休みがあまりにも暇だということで散歩をすることに。行き先は慣れ親しんだ神宮周辺、他のヲタク達とは違い、こちらには3年間積み上げられてきた土地勘があるのでマラソン選手並に綿密な下見を。何故かとにかく鼻は高い。

散歩メインで行ったので赤坂御用地を4/5周くらいして絵画館経由で神宮球場へ向かった。246辺りにいた時は晴れ間も見えていたが、神宮球場に近づくにつれ雲が空を覆うように。そして物凄く湿気が高くジメジメしている。数分歩くだけで汗が出てくるので寧ろ走りたいくらいである。不快指数はとても高めだが、今日の東京は風が強いということが唯一の救いといったところ。熱中症にはまだならなさそう。当方は18年も東京住んでいるので、もう慣れたものだが東京に来る方は天候上色々と覚悟が要る。何せ熱帯出身の外国人さえへばってしまうこの気候ゆえ。

絵画館前(物販のところ)では野球少年達がキャッチボールをしていた。少年よ、2週間ほど後にそこは地獄と化すぞ。今年の神宮は晩夏開催なので2017,18に比べるとまだ過ごしやすいはず。容赦ない残暑はあるだろうが。

神宮球場に近づくとぽつりぽつりと雨が。すぐに大降りになったので球場のアーケード下に避難。はせず、そのまま傘を差さずに散歩。今日は試合が無いため、人が少なく写真が撮りやすい。改めて感じたが、やはり乃木坂46がいないと気分は全く上がらない。あの賑わいという実感が無いとダメなものである。また、神宮は月曜に一度来ているし、球場自体は3年間も見てきて、見慣れた過ぎたものである。去年の夏に限って言えば親の顔より見ている。やはりヲタクを見ないと上がらない。

まだまだ実感は湧かないが、今年はどんな乃木坂の夏になるのか、夏の終わりに期待したい。と考えながらMy ruleスタイルで外苑前駅まで向かい、帰路についた。

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実録・舞台挨拶

夏ですね。もとい、真夏ですね。今年は梅雨明けがほんと遅かったので、雨が大嫌いな中の人は半分やけくそになって傘差さずに雨を浴びにいってました笑(My ruleスタイル)。雨が嫌いなのか傘差すのが嫌いなのか笑。ようやく梅雨も明けて待ちに待った夏…いや待てよ、こんなに夏って不快度高いものだっけ?え?空気中に熱い物体を感じるよこれ笑。大学の湿度計が82とかいってるし笑。いつからこの国は熱帯性の気候になったんでしょうかね笑。まぁでも個人的には冬よりはマシなので夏のほうが断然好きです(耐暑38℃、耐寒18℃まで)。いや寒さに弱すぎるな笑。とりあえず今年も良い夏に出来たらなと思います。

 

締まらない季節の挨拶にお付き合い頂きありがとうございます笑。今回の話題はDOC乃木坂なんですが、まずどうして遅れたか、まぁいつもの釈明を聞いてください笑。今回はシンプルです。試験期間に入ってしまったので普通に大学の試験を優先しました(理由が普通過ぎてむしろ申し訳ない笑)。ただ問題としては、人間である以上、ものを忘れるということですね。映画を見た後からずっと専攻ばっかやってたので、脳のメモリからドキュメンタリーの内容が消されている気が…笑。頭の中法律と政治ばっかですよ。出来るだけ気になったところについては突っ込みますけど、大事なところを落としている場合もあると思います。まぁ出来るだけ努めるようにします。あとこちらでは川崎の舞台挨拶についてのみ書きます。映画の気になった点・感想はまた別に。

 

本題に入ります笑。Documentary of 乃木坂46「いつのまにか、ここにいる」の4期生舞台挨拶@TOHOシネマズ川崎(2回目)に行ってきました。

そもそもなぜ都民である中の人が日比谷ではなく川崎まで行くことになったのか。これには前日譚がありまして。

4期生が舞台挨拶で首都圏を回る(7日は全員で京都)という事が発表され、当初公開日辺りに普通に観る予定だった僕はムビチケが舞台挨拶付きにも使えるということで、すぐさま舞台挨拶付きに方向転換。4期生推しが滲み出てますねはっはっはっ。ちなみにTOHOシネマズ日比谷の舞台挨拶は4期生がチーム毎に首都圏を回った後、最後に全員が集まって登壇するという4期生ヲタクにとっては最高のもの。しかも自分の定期圏内。4期生みんなを観れるし、これはなんとしてでも行かねば。ということでチケット争奪戦に参加することに。チケットは3日前から買えるのでその日付を跨いだ時が勝負です。絶対に負けられない戦いがそこにある。

 

 

 

 

……。負けました。惜敗といったところでしょうか。おっしゃあ!席を抑えられた!と思ったら、弾かれて一瞬で全席埋まってしまうのがこの上なく腹立ちますね笑。勝てそうに見えて勝てないのが1番悔しいものです。神宮一般の前哨戦と位置付けていたのですが、この結果では神宮も危ぶまれる…。日に日に行けないストレスが溜まるぜ…笑。というか4期生全然注目されていなかったのにいつの間にこんな競争率になったんだ…笑。まぁ首都圏の劇場を回って最後に日比谷に集まるのは確かに価値高いけど、最後列くらいは取れると思ったよ。あと購入枚数制限をかけてくれ…。

とまぁ、愚痴はこれくらいにしまして。どうしても推しメンの田村真佑てゃんは見たかったので、他に真佑ちゃんが回っている映画館を調べたら川崎の字が。川崎か…まぁ東京と接してるしまだ近場だからこれは行けるか。ということでまだ空いていた川崎の舞台挨拶を早急に抑えました。こちらはあっさり真ん中あたりの席が取れたので尚更日比谷のほうを取れなかったことが悔しくなってきましたね。川崎では真佑ちゃん・聖来ちゃん・さくらちゃんが登壇予定。賀喜ちゃん・やんちゃんも日比谷で見たかった…。

 

というわけで7月6日、敗北感を抱いたまま日比谷の近く(有楽町)で乗り換え、どんよりした気分で川崎に乗り込みます(4期ライブとの落差よ)。しかも曇りだし。アルコ&ピース酒井さんと月曜から夜ふかしのせいで川崎ってヤバいイメージついてたんですけど、めちゃくちゃ栄えていて度肝を抜かれました笑。京浜東北線で途中通った大田区あたりの街よりも数倍栄えてましたね。いや~イメージを180°覆されました(元のハードルが低すぎる)。

TOHOシネマズ川崎に着くと周りはヲタクばかり笑。何故分かるかというともうタオルやら何やら出してるからですね。ここはライブ会場か全握会場か笑。パンフレットを買おうと思ったけどとても混んでいたので鑑賞後に買うことに。

 

着席。席は映画を見る分には最高の席でした。というかわざわざ真ん中も真ん中を取りました。後々気付くんですが、これヲタクとしてはいかんのでは笑。それはまた後で書きます。舞台挨拶は撮影禁止(当たり前)と言われたので、反対解釈して舞台挨拶開始前の劇場をパシャリ。え、セーフですよね?(震え声)

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舞台挨拶開始時間が近づくと映画のプロデューサーさんが登場。名前を失念してしまったので申し訳ないのですが、スキンヘッド(って言っていいのかな?)の方でした。多分渡辺さんのはず(笑)。で、渡辺P(仮)が事前に色々と説明をしてくれます。

「岩下監督の製作の上での苦労を間近でずっと見てきたから、温かく映画を観てあげて欲しい」とか。監督が本当に苦労して作り上げた作品だと凄く強調していらしてたので、(監督製作で悩み過ぎて病んでないかな?大丈夫かな?)とか思ってしまいました笑。映画が良かったら出来ればSNS等に「岩下、良かったぞ!」と上げて欲しいとも仰っていたのでその後は僕のTwitterの通りです笑。ばっちり"岩下(監督)、良かったぞ!"とハッシュタグを付けてツイートしておきました笑。

あとこれから登壇する4期生(遠藤・田村・早川)についても。この日で既に3回舞台挨拶をこなしているはずなんですが、渡辺P(仮)曰く、まだガッチガチに緊張してるから温かく見てあげて欲しいと。いやあなた達、武道館にも京セラDにも立って、横アリ単独で15000人動員したでしょ笑、と頭の中で突っ込んでしまいました。何を今更緊張する要素があるのか笑。まぁ何はともあれ会場は笑いもあり、温かい雰囲気に包まれていました。

 

 

そして4期生の3人が登場。上手側の扉から入ってきたので、上手側に座っているヲタクはタオルを掲げて爆レス祭りです。ここでようやく普通に映画鑑賞を優先にして真ん中に席を取った自分の失態に気づきます。ヲタク的思考力が足りなかった…。上手から登場することを見越して上手側の席を取るヲタク、恐るべし。

いつも通り自己紹介をしたのですが、聖来ちゃんの「18歳、高校3年生の…」と言う癖が直ってましたね。卒業後1年くらいは高校生気分でもいいと思うんですけどね笑(by 同い年)。え?真佑ちゃんですか?いつも通り「埼玉県出身、はたちの田村真佑ですっ」ですよ(学年間違える要素が無い泣)。

以下久々に4期生を見た感想です笑。

さくらちゃん

顔小さい!!というか頭小さい!今までで1番近い距離で見たけど、ええ!?なにあれ!?頭ハンドボールじゃん! 僕の手って平均よりちょっと大きいくらいなのでサッカーボールまでは片手で掴めるんですよね。片手で掴める位の頭のサイズって恐ろしい…笑。ツーショット撮りたがる子いるんだろうか笑(いらん心配)

佑ちゃん

ちょっとウェーブかかった髪でしたね。可愛い以外に語彙力が無いので可愛いとだけ言っておきます。は〜〜真佑ちゃん可愛い!

聖来ちゃん

喋るとコッテコテの関西弁だし、おてんば娘みたいだなという印象を受けますけど、口を閉じて真顔だととんでもない美人です。髪サラッサラだし鼻筋がすごい。綺麗なEラインしてますよ(要するに横顔美人、前からでも美人だが)。

 

 

上映前の舞台挨拶という事であまり内容には触れられなかったのでお互いもどかしい感じにはなってしまいしたね。渡辺Pは途中「何て言おうかな…」と何度も表現に悩んでいた感じでした。いやどうせ今から観るし、ドキュメンタリーだからストーリー関係無いし、ネタバレ大丈夫ですよ!!ととても言いたかったです笑。4期生の見どころ紹介も先輩方についてや自分達4期生のことについてでしたね(包括的すぎる)。内容も当たり障りなかった感じです。聖来ちゃんが劇中で泣いていた理由に言及したくらいですかね。渡辺Pももうヤケになったのか、ここで早川が泣いてるシーン(お見立て会)があるともろネタバレしてました笑。理由は振り付けを間違えたことだそう。その時まだ映画を見ていないので感想はまた別で書きます。

そして7thバスラで4期生が一芸をした話になり(もうネタバレを辞さないスタイルに)、尺の都合上で1人だけその場で当時の再現することに。じゃんけんで勝った人がやるという事で、中の人はもちろん真佑ちゃんの勝利を願ったのですが、結果は聖来ちゃんの勝ち。まぁ全然大丈夫です好きですし笑。聖来ちゃんの一芸というか一発芸はカラスのモノマネだそう。7thバスラ観た人を除いてこの時点で全員が「カァカァ」みたいなものを想像してたと思います。そしていざ本人のモノマネ__________

 

 

 

 

 

やや左右に移動しながら「(囁くような声で)バサバサバサッ、バサバサバサッ×数回」

 

中の人「(いや羽音かーーーーーい!!!ええええええ!?カラスのモノマネでそっちやる!?)」と心の中で全力でツッコミました笑。そして落とし所が分からない笑。会場はやや苦笑いってところですかね。やり終わった後本人は顔面を手で覆ってめちゃくちゃ恥ずかしがってますし笑。温かい笑いはあったけど、軽くスベっとるよ聖来ちゃん笑。

そして最後にまた尺の都合から3人のうち1人だけがコメントすることに。さくらちゃんと聖来ちゃんが手を上げたと思うんですけど、真佑ちゃんがやや控えめに後から上げる感じに。これがお決まりのアレっぽく見えたということで、もう一度仕切り直すことに。本来なら2人が手を上げた後にそこそこ間をおいて真佑ちゃんが「じゃあ私が」聖来ちゃん・さくらちゃんが「どうぞどうぞ」ってやるはずなんです。なのに仕切り直した方も渡辺Pが「言いたい人!?」の後、真佑ちゃんがほぼ間を開けずに手を上げてしまい「ど、どうぞどうぞ」とグダグダで終わりまで持っていった感が凄かったです。というかやりたい人でどうぞどうぞやるのはもはや意味が分からない笑。いやこの上なくグダグダであった笑。まぁ可愛かったし笑いは取れたので120点なんですけどね(推しには激甘ヲタク)。もし真佑ちゃんが「なんでだよっ!(個人PVばりの声)」って言って床をドンと踏みつけて、P含めた4人が飛び上がってたら会場はスタンディングオベーションだったと思います笑(大袈裟)。バラエティーの修行がまだまだ必要ですね笑。乃木坂工事中で是非バナナマンのお二人に鍛えてもらいたい笑。テンドンだけじゃ足りないぞ〜笑

そして集合写真を撮るということでマネらしき人が登壇して取り出したのはなんとiPhone。何となく良い予感はしませんでしたね(伏線)。推しメンと同じ画角に写る事が出来る機会なのにまさかiPhoneとは…普通そこは一眼レフだろ〜笑。集合写真大好きヲタクなのでこれ結構楽しみにしてるところあるんですよね。ともかくちゃんと田村真佑タオルを掲げて写りこんでおきました笑。

 

ちなみにその後Twitterの公式アカウントが投稿したものがこちら。

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予感は的中しましたね。いやめちゃくちゃ画質悪いじゃないかよ! iPhoneX(多分)でこれ!?こんな性能だって知れたらApple社の株暴落しちゃうよ!?負の方向の宣伝しちゃってるよこれ笑。せっかく推しと同じ画角に写り込めたというのに…というかせめて乃木坂ちゃんは綺麗に撮ってやってくれよ…。あと何が腹立つかって他の会場や回は普通かまともな画質してるんですよね笑。何たる運の悪さよ(白目)。ちなみに中の人の姿が確認できるといえばできるので物好きな方は探してみて下さい笑。画質悪過ぎて無理だと思いますが。

 

その後4期生の3人が退場時にまたまた爆レス祭り。中の人もタオルを掲げたけど、真佑ちゃんが前にタオルあるのに真ん中の方の席など見てくれるわけもなく撃沈です(泣)。次から席取る時の教訓にしよう笑。4期生退場と同時に十数名のヲタクがそそくさと退場。日比谷に行くのだと察しました。くそう、羨ましい…取れなかったのがますます悔しくなってしまいました笑。せめて本編見終わってから行けや!!(間に合わない)

 

そして暗転、映画泥棒やら挟んで本編上映。内容の感想はまた書きます。

 

今回舞台挨拶の総括として、4期ちゃんはもっとバラエティー力を鍛えましょう笑。笑いのポテンシャルはある程度ある子が多いので、あとはお決まりとか覚えれば抜群に面白くなると思います。バナナマンのお二人、よろしくお願いします笑。僕としてはもっとヲタク的思考を鍛えていきたいと思います(要るかは置いておいて)。とてもヲタク歴満5年に近いヲタクのすることとは思えないのでもっと推しのために精進します笑。ん?どの推しかって?はっはっはっはっはっはっ(ごまかす)。

今回ブログ結構中の人がキレてますけど、自分ではあまり怒らない方だと思ってますし、顔には出さないタイプなので温厚な人だと思って頂いて差し支えないです笑。

ではこの辺で。内容の感想はまた。